1952-04-21 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第31号
そこで條文の順序で御説明いたして参りたいと思いますが、この第一條から第七條まではこれは例えば定義の改正でありますとか、その他今回改正をいたします、実質的な点に伴つて、條文の整理の必要上改正を要するといつたような派生的な問題でありますので、説明を省略いたしまして、十四頁の第八條から説明いたしたいと思います。
そこで條文の順序で御説明いたして参りたいと思いますが、この第一條から第七條まではこれは例えば定義の改正でありますとか、その他今回改正をいたします、実質的な点に伴つて、條文の整理の必要上改正を要するといつたような派生的な問題でありますので、説明を省略いたしまして、十四頁の第八條から説明いたしたいと思います。
これに伴つて條文がずれたのでありますが、そのずれに伴う整理が施されておりませんでしたために、ただいま御指摘の疑問が生じたわけでございます。この点につきましては、法律解釈の一般の通念と申しますか、一般の常道ということにも触れるわけでございますが、要するにこの條文整理が漏れておつたということは、その言葉の示します通りに、単純な字句の整理漏れであつたと申すよりほかはないのであります。
以下朗読いたしますのは、條文の変更でありまして、修正に伴つて條文が前後いたしますので、朗読いたしますが、第十五條は原案の第十二條通り、第十六條は原案の第十三條通り、第三章の労働協約は第十七條が原案の第十四條通り、第十八條が原案の第十五條通りであります。