2020-03-05 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
また、操舵装置、遠隔監視採証装置等の航行用機器や映像伝送装置等の通信システム、機関砲など、領海警備や海難救助の現場で実際に使用されている装備を視察いたしました。 昭和五十八年に就役した同船は、さびが目立つなど老朽化の進行がうかがわれました。業務の合間に自らペンキ塗りなどの補修を行っていると、こんなお話も伺いました。
また、操舵装置、遠隔監視採証装置等の航行用機器や映像伝送装置等の通信システム、機関砲など、領海警備や海難救助の現場で実際に使用されている装備を視察いたしました。 昭和五十八年に就役した同船は、さびが目立つなど老朽化の進行がうかがわれました。業務の合間に自らペンキ塗りなどの補修を行っていると、こんなお話も伺いました。
○井上(一)委員 この4K、8K、先ほど言いましたように非常に情報量も多いですので、私、災害が起こった場合の映像伝送とか、ああいうのに使うと非常にいいんじゃないかなと思っておりまして、ちょっと時間があれば、その技術的課題とか、防衛省もきょう来てもらっているんですけれども、そういったヘリの映像伝送装置に、4K、8K、こういった技術を応用してもらうことはどうかというような質問をしようと思ったんですけれども
具体的には、平成二十九年度予算において、この方針を踏まえ、二十八年度補正予算とともに、大型巡視船五隻の増強、尖閣専従船への映像伝送装置の整備、そして海洋調査船一隻の増強と二隻の高機能化など、緊急時に海上保安体制を強化することで前年度比二百二十九億増の二千百六億円を計上しており、定員についても、二十八年度の緊急増員を含め、前年度比二百二十二人の増となっております。
また、屋久島町役場につきましても、九州地方整備局の小型画像伝送装置等を配備いたしまして、五月三十一日からリアルタイムで配信しております。さらに、ヘリで撮影いたしました録画映像や写真につきましては、屋久島町を通じまして、避難者の方々にもごらんになっていただいております。
津波注意報が発表された北海道から千葉県の太平洋沿岸を中心に津波が到達する予測時間を踏まえ、けさの四時三十分以降、順次、航空機六機が自主派遣としまして航空偵察を行うとともに、ヘリコプター映像伝送装置により現地の映像を総理官邸や内閣府へ配信し、情報の収集及び共有を行いました。
そして、仕分けをされると言いましたが、今の防衛省に関してはヘリコプターの映像伝送装置、法務省は被災地域における再犯防止施策、これしか仕分けの俎上にのっていないじゃないですか。もう一度全部ひっくり返して、本当にこれが必要なのか。私は財務省の主計から全部取り寄せました。被災地とは関係のない事業が、私が見ただけでもたくさん入っています。
つまり、阪神大震災のときもそうだったが、RF4、今回のFXで置きかわるあのファントムをもととしたRF4、これは映像伝送装置を持っていませんね。基地までおりて、フィルムをおろして、それで現像するということだから、リアルタイムの情報は伝わってきませんでしたね。この偵察能力をどうするのかということでしょう。
さらに、航空自衛隊のRF4偵察機による航空偵察、それから赤外線サーモグラフィー装置を搭載した陸上自衛隊のCH47Jヘリコプターによる温度測定、さらにはヘリコプター映像伝送装置を搭載した陸上自衛隊のUH1ヘリコプターによる航空偵察を行っており、事態の把握に全力を挙げておるところでございまして、震災への対応は長期間にわたることが予想されるところでございますので、防衛省・自衛隊としては、関係機関のニーズ、
さらに、鹿児島県の要請を受けましてテックフォース、緊急災害対策派遣隊でございますが、この情報通信班及び情報収集車、さらには衛星小型画像伝送装置、これKu—SATと申しますが、更にヘリコプター画像受信装置など、必要な機材を派遣いたしました。現場監視や情報通信に関する支援、これをこの機材によって行っております。
ここで少し欄外に書かれてある、自動式心マッサージ器であるとか心電図の伝送装置については地域の実情に応じて備えるものとするというふうになっておりますけれども、これは今や、AEDもそうですけれども、標準装備的になっているというふうに御理解をいただきたいと思うわけでございます。
原因といたしましては、ネットワークを構成しているルーターと呼ばれる伝送装置がございますが、それが一台故障いたしましたので、装置の交換を行った。
具体的に述べさせていただきたいと思いますが、まず、現在御審議いただいております基盤法の信頼性向上施設整備事業の対象設備でございますけれども、平成八年度には、まず阪神・淡路大震災の教訓の下に、停電対策、代替伝送路の確保、こういったものを図るために非常用電源装置、非常用無線装置を対象設備として追加したところでございますし、さらに平成十三年度に高信頼管路設備、十八年度にも高信頼伝送装置、経路最適化装置等の
特に、お触れになりました孤立した集落につきましては、市町村から情報を伝える、それから逆に集落から市町村に情報をいただくということも重要になってまいりますので、今後、整備に当たっては、双方向通信機能やデータ伝送装置を有するデジタル方式をお勧めしてまいりたいと考えているところであります。
例えば、各種災害マニュアルを整備し、初動態勢を確保するとともに、ヘリコプターやロボットカメラ、通信衛星による映像伝送装置等の資機材を整備するなど、常日ごろから態勢、機材の整備、点検に力を注いでおられると承知をいたしております。 お尋ねの阪神・淡路大震災におきましては、テレビ放送及びラジオ放送によりまして、発災直後から関連情報の発信に努められたと認識をいたしております。
それから、情報伝達、情報共有の在り方が問題、課題となったことから、P3Cから基地への船舶画像伝送能力の強化ということで静止画像伝送装置等を装備することにいたしました。それから、このP3Cが帰投した基地から市ケ谷の海上幕僚監部等への画像伝送能力の強化ということで回線の高速化を図ったところでございます。
○国務大臣(中谷元君) その点が改善点の一つでありまして、現在のところ鹿屋基地にはこの伝送装置のあるP3Cがございませんでした。今後はほかの基地にありますP3Cをその地域に機動展開して静止画像伝送装置をし得る航空機で偵察すると同時に、早期にこの機材の整備を講じてまいりたいというふうに思っております。
それから、もとより今回の場合は必ずしも最初P3Cの搭乗員が見て、これはもう明らかに不審船であるというようなことを考えたわけではないわけでございますけれども、今後そのように判断されるようなことがあり得ないわけではないということを考えますと、既に北の方の八戸とか厚木に配備されておりますP3Cに積んでおりますいわゆる静止画像伝送装置、これは通信衛星を使って基地に送るものでございますが、そういったもので機上
○首藤政府参考人 現在、海上自衛隊が運用しておりますP3C約八十機、この中の約二十機ほどには衛星通信装置並びに静止画像伝送装置がありますが、これは実は、北の方の八戸及び厚木に配属されているP3Cにだけある。
そういう認識のもとに、今回の改正では、ケーブルテレビのデジタル化に必要不可欠なデジタル放送用光伝送装置、いわゆるデジタルヘッドエンドと言っておりますけれども、これを新たに利子助成の対象としてつけ加えるという措置をしようというものでございます。
一つは都市部での災害、二つ目が山間部での災害、そして三つ目が島嶼部での災害、そしてさらに四つ目に特殊災害といった、このようなさまざまな災害に対してより迅速かつ適切に対処し得るよう、各種トラック、ダンプ、野外炊具、ヘリコプター映像伝送装置、さらに化学防護器材等、災害派遣に有効に活用し得る装備品の調達を行うことといたしております。
そこで、こうした今後の需要に対応して、すべての情報伝送装置を光領域で高品質、効率的に行う技術開発をさらにやっていかなきゃいかぬ。そして、既存の光ファイバーの大容量化を可能とする設備、今具体的に申しますと、WDMといいまして、波長分割多重の装置を税制優遇など支援措置を新たに講じて促進を図っていきたい、そういう考えで取り組んでおるところでございます。