2008-11-19 第170回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
例えば、浅草と大阪の天神橋では、今非常に伝統芸をてこに活性化を図っているんです。歌舞伎を浅草ではしておりまして、平成中村座というものをつくって公演をしております。浅草というと、雷おこしとかいろいろ有名ですが、一筋道を隔てると、やはり人の往来がないんですね。ところが、この歌舞伎によって町を元気にすることができて、人の往来も多くなった。
例えば、浅草と大阪の天神橋では、今非常に伝統芸をてこに活性化を図っているんです。歌舞伎を浅草ではしておりまして、平成中村座というものをつくって公演をしております。浅草というと、雷おこしとかいろいろ有名ですが、一筋道を隔てると、やはり人の往来がないんですね。ところが、この歌舞伎によって町を元気にすることができて、人の往来も多くなった。
○政府委員(横瀬庄次君) 先ほど申しましたように貸し館ということでございまして、本来の業務に支障のないということであれば、特に法律的といいますか、制度的に落語以外の伝統芸について使用させないということではないと思うんでございますが、非常に希望が強いために、そういう何というのですか、使用の許可の基準の優先順位というようなことから言いますと、できるだけ伝統的芸能ということに引きずられていくんじゃないかと