2019-04-09 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
意気込みということでございますが、米飯給食は、日本人の伝統的食生活の根幹である米飯の正しい食習慣を身につけさせることや、地域の食文化を通して郷土への関心を高めるということができるなど、教育的意義を持つと認識しているところでございます。
意気込みということでございますが、米飯給食は、日本人の伝統的食生活の根幹である米飯の正しい食習慣を身につけさせることや、地域の食文化を通して郷土への関心を高めるということができるなど、教育的意義を持つと認識しているところでございます。
○政府参考人(野家彰君) 文部省といたしましては、米飯給食につきましては、これまで、日本人の伝統的食生活の根幹である米飯の望ましい食習慣を身に付けさせること、それから地域の食文化を通して郷土への関心を高めることができることなど、教育的な意義を持つものとして認識し、推進してきたところであります。
学校給食におきましては、地場産物の積極的な活用が図られているところでございますが、その中でも米飯給食につきましては、先ほど申し上げましたとおり、日本人の伝統的食生活の根幹であります米飯の正しい食習慣を身につけさせることでありますとか、地域の食文化を通して郷土への関心を高めることができる、極めて教育的意義を持つものであると認識しておりまして、米飯給食の普及、定着を私どもとしても積極的に進めているところでございます
文部科学省におきましては、学校におきます食育の観点から、米飯給食は、日本人の伝統的食生活の根幹であります米飯の正しい食習慣を身につけさせることでありますとか、地域の食文化を通して郷土への関心を高めることができる、極めて教育的意義を持つものであると認識をしておるわけでございます。
学校給食におきましては、地場産物の積極的な活用が図られているところでございますが、その中でも特に御指摘ございました米飯給食は、日本人の伝統的食生活の根幹であります米飯の正しい食習慣を身につけさせること、あるいは地域の食文化を通して郷土への関心を高めることができることなど、教育的意義を持つものと認識をしておりまして、米飯給食の普及、定着に努めているところでございます。
○政府参考人(田中敏君) 先生御指摘の米飯給食につきましては、日本人の伝統的食生活の根幹という米飯の正しい食習慣を身に付けさせること、地域の食文化を通して郷土への関心を高めることができるというようなことで大事なことだというふうに思っております。 事実関係でございますけれども、文部科学省は、昭和六十年度以降週三回程度を目標として米飯給食を推進してまいりました。
○政府参考人(樋口修資君) 委員御指摘の米飯給食につきましては、日本人の伝統的食生活の根幹であります米飯の正しい食習慣を身に付けさせることや、地域の食文化を通して郷土への関心を高めることができるという教育的な意義を持つものでありまして、その普及定着を図っていくことが重要と認識しております。
学校給食につきましては、御指摘いただきましたように、戦後導入されました当初はパンを中心といたしましたものでございましたが、米飯給食につきまして、これは我が国の伝統的食生活の根幹でございます米飯の正しい食生活を身に付けさせるとともに、日本文化としての稲作について理解させるという教育的な意義を持つものであるというふうに認識しております。
しかし、食の安全にかかわるBSEの問題だとかWTO交渉だとか、日本の伝統的食生活にかかわる捕鯨問題等、やはりきちんと日本の主張を貫いてほしい、こういう立場から一、二点申し上げたいのでございます。 一つはWTOの問題でありますが、私も昨秋、大臣、金田副大臣のお供をさせていただきながら、メキシコ・カンクンへ行って、それぞれ大臣の御苦労も目の当たりにしているわけであります。
○政府参考人(田中壮一郎君) 米飯給食につきましては、我が国の伝統的食生活の根幹でございます米飯の正しい食生活、食習慣を身に付けさせるということ、あるいは日本文化としての稲作について理解させるといった観点から、教育的意義を大いに持つものだと考えておりまして、文部科学省におきましては、昭和五十一年から米飯給食を導入し、その推進に努めてきたところでございます。
米飯給食は、ただいま先生もお話がございましたように、児童生徒に対しまして栄養のバランスのとれた食事を提供するということのほかに、日本人の伝統的食生活の根幹である米飯の正しい食習慣を身につけさせること、食事内容の多様化を図ること、日本の食文化を取り入れ、我が国の文化に対する理解を深めさせること等の見地から、教育上大変大きな意味を持っているものであると考えておりまして、文部省としても昭和五十一年度からその
○奥田政府委員 米飯給食の意義は、もう先生御存じかと思いますけれども、特に、食事内容を多様化するということ、日本人の伝統的食生活の根幹であります米飯の正しい食習慣を身につけおということ、さらに日本の食文化を取り入れ、我が国の文化に対する理解を深めさせるというふうなことから、教育上非常に意義がございます。
例えば、私ども日本人の伝統的食生活の根幹である米飯の正しい食習慣を身につけること、また、食事内容の多様化を図ることができるというふうな見地から極めて有意義であると考えまして、文部省では昭和五十一年度からその推進を図っているところでございます。 その導入以来、着実に改善が図られてきておりまして、現在、米飯給食は、全国平均で週二回実施されております。
○富岡説明員 先生御指摘のとおり、日本人の伝統的食生活の根幹でございます米飯給食の大事さということを私ども認識いたしまして、その推進に努力しているわけでございます。週三回程度ということを目標にいたしておりまして、現在やっと週平均二・五回に達したところでございます。