2004-04-13 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号
また、申すまでもなく、多くの歴史的、文化的遺産や、豊富な食材あるいは伝統工業、さらには、申すまでもなく、魅力的な自然環境やリゾートなど、その産業資源は枚挙にいとまがございません。
また、申すまでもなく、多くの歴史的、文化的遺産や、豊富な食材あるいは伝統工業、さらには、申すまでもなく、魅力的な自然環境やリゾートなど、その産業資源は枚挙にいとまがございません。
さらに、地域の伝統や伝統工業、産業、それから芸能等を踏まえました地域密着型のそういった特色を持たせた学校もあっていいだろうという形で、そこの答申の部分というのは例示としてそういう形で述べたもので、他はそれをやってはいけないということを排除する論理として出したわけではございません。
ところが、それにはやっぱり泡盛に適する品種が大事でありますので、適当な品種を早く取り寄せてこれを栽培し、そうしてそれを米に実らせて泡盛の工場をつくって醸造すると、果たしてタイの砕米とどうなのか、まあそういうことは今後の問題になるわけですが、こういった意図も、非常に自主的に張り切った気持ちで沖繩の自給生産、そうしてその伝統工業の泡盛の原料を、外国に依存せずにみずからの土地でみずからの力で生産していこう
一例を申すならば、大企業ではやれない一つの特殊な伝統工業とか手工業とかいうような分野もございましょうし、あるいはまた従来の系列企業として組み合わさったセットの中小企業もございましょうし、こういう点はたとえば下請の問題やら、何やかやといろいろと紛争が起きておるような状態であります。
次に、繊維産業の不況対策につきまして、日本と韓国との繊維交渉の見通し、その場合に、なるべく生糸をよけいにして、織物とか加工のものは少なくしてもらいたいという御意見、この外国からの織物の輸入が大島つむぎとか西陣とか地方の伝統工業品産業と非常に摩擦を生ずるので、日韓の繊維交渉については十分その点を踏まえて交渉してもらいたいという御要望が特に強くあったわけでございます。
だから、いま長官がおっしゃるように、バランスのとれた、一次産業もある、伝統工業もある、そういうことを、規模は小さいながらもいわゆる沖繩の現状にマッチした産業振興開発というものを促進すべきだというのが私の持論だった。少なくともそういう方向で今後おやりになりますね。
と私が申し上げるのは、いま提案者からありましたとおりならば、第八条のこの表示の問題でございますね、この表示は「伝統工業品として指定されているものであることの表示を附することができる。」と、こうですけれども、もしこの表示が、それぞれの産地表示をするということに義務づけられておるとするならば、いまおっしゃったところの心配は私は出てこないこと思います。