1970-05-19 第63回国会 衆議院 決算委員会 第17号
このほか、結核医療費として三百七十一億五千六十九万円余、保健所運営費、法定伝染病予防費等の保健衛生諸費として、予備費使用を加え、百億二千二百十万円余、らい予防対策費として二億三百四十九万円余をそれぞれ支出しております。 第五は、恩給関係費のうちの遺族及び留守家族等援護関係に要した経費であります。
このほか、結核医療費として三百七十一億五千六十九万円余、保健所運営費、法定伝染病予防費等の保健衛生諸費として、予備費使用を加え、百億二千二百十万円余、らい予防対策費として二億三百四十九万円余をそれぞれ支出しております。 第五は、恩給関係費のうちの遺族及び留守家族等援護関係に要した経費であります。
このほか、結核医療費として補正予算を加え三百四十億七千百余万円、保健所運営費、法定伝染病予防費等の保健衛生諸費として八十九億一千九百余万円、らい予防対策費として一億九千七百余万円をそれぞれ支出しております。 第五は、恩給関係費のうちの遺族及び留守家族等援護関係に要した経費であります。
このほか、結核医療費として、補正予算を加え、三百四十三億九千二百余万円、保健所運営費、法定伝染病予防費等の保健衛生諸費として六十七億五千六百余万円、らい予防対策費として一億七千二百余万円を、それぞれ支出しております。 第五は、恩給関係費のうちの遺族及び留守家族等援護費に要した経費であります。
また、性病対策の経費については、婚姻をしようとする者に血液検査を受けることを義務づけ、その費用を公費で負担するとともに、性病予防の重点地区における予防思想の普及の徹底をはかるための所要経費を計上するほか、保健所職員の給与費単価の改善に必要な経費、法定伝染病予防費等の保健衛生諸費として八十億五千七百余万円を計上いたしております。
また、性病対策の経費については、婚姻をしようとする者に血液検査を受けることを義務づけ、その費用を公費で負担するとともに、性病予防の重点地区における予防思想の普及の徹底をはかるための所要の経費を計上するほか、保健所職員の給与費単価の改善に必要な経費、法定伝染病予防費等の保健衛生諸費として八十億五千七百余万円を計上いたしております。
このほか、結核医療費として三百二十六億九千二百余万円、保健所運営費、法定伝染病予防費等の保健衛生諸費として六十七億六千四百余万円、らい予防対策費として一億八千三百余万円、また、国立療養所に必要な経費として二百九十五億八千四百余万円をそれぞれ計上するなど、保健衛生対策費として総額九百十三億六千二百余万円を計上いたしており、前年度予算に比し百九億五千百余万円の増額となっております。
このほか、結核医療費として三百二十六億九千二百余万円、保健所運営費、法定伝染病予防費等の保健衛生諸費として六十七億六千四百余万円、らい予防対策費として一億八千三百余万円、また、国立療養所に必要な経費として二百九十五億八千四百余万円をそれぞれ計上するなど、保健衛生対策費として総額九百十三億六千二百余万円を計上いたしており、前年度予算に比し百九億五千百余万円の増額となっております。
このほか、保健所運営費、法定伝染病予防費等の保健衛生諸費として六十四億九千七百余万円、原爆障害対策費として十三億一千百余万円、らい予防対策費として一億七千八百余万円、また、国立療養所に必要な経費として二百六十八億七千七百余万円をそれぞれ計上するなど、保健衛生対策費として総額七百八十五億円余を計上いたしており、前年度予算に比し百二億九千八百余万円の増額となっております。
このほか、保健所運営費、法定伝染病予防費等の保健衛生諸費として六十四億九千七百余万円、原爆障害対策費として十三億一千百余万円、らい予防対策費として一億七千八百余万円、また国立療養所に必要な経費として二百六十八億七千七百余万円をそれぞれ計上するなど、保健衛生対策費として総額七百八十五億円余を計上いたしており、前年度予算に比し百二億九千八百余万円の増額となっております。
まず、公衆衛生の保持については、伝染病予防費等についての国の負担率を高め、上水道及び簡易水道の復旧について二分の一の国庫補助を行なうものであり、衆議院において、汚物処理等に対し三分の二の国庫補助を行なう旨の修正が加えられました。社会福祉事業施設については、保護施設及び児童福祉施設の復旧について国の補助率を引き上げるものであります。
しかし、簡易水道につきましても、平常の場合には四分の一の補助でやっておりますことは事実でございますが、これも伝染病予防費等と異なりまして、災害の関係がございますから二分の一国が負担をする、しかし、将来に向かっては、これまた水道使用料の収入が伴って参りますので、二分の一の国庫負担分以外のものにつきましては起債でこれをまかないましてそうして復旧を促進する、こういう方向で進んでおる次第であります。