2020-11-11 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
お答えいたしますと、犬肉を食用として輸入する場合、食品衛生法に基づきまして輸入者に対して届出義務が課されているということ、それから、農林水産省といたしましては、家畜伝染病予防法に基づきまして、家畜衛生の観点から農林水産省動物検疫所が検査を行っております。犬につきましては、家畜の伝染病でございますレプトスピラ症というのがございますので、この蔓延防止のために検査をしているということでございます。
お答えいたしますと、犬肉を食用として輸入する場合、食品衛生法に基づきまして輸入者に対して届出義務が課されているということ、それから、農林水産省といたしましては、家畜伝染病予防法に基づきまして、家畜衛生の観点から農林水産省動物検疫所が検査を行っております。犬につきましては、家畜の伝染病でございますレプトスピラ症というのがございますので、この蔓延防止のために検査をしているということでございます。
これらの家畜伝染病に対しては、都道府県や関係省庁と一体となって取り組むとともに、本年の通常国会で改正された家畜伝染病予防法を適切に執行し、対応してまいります。 林業政策についてです。 森林・林業基本計画につきましては、本年十月から五年に一度の見直しに着手しました。現場の声に耳を傾けながら、精力的に検討を進めてまいります。
法律案(佐々木隆博君外四名提出、第百九十六回国会衆法第一八号) 国有林野事業に従事する職員の給与等に関する特例法案(佐々木隆博君外四名提出、第百九十六回国会衆法第一九号) 畜産経営の安定に関する法律及び独立行政法人農畜産業振興機構法の一部を改正する法律案(佐々木隆博君外六名提出、第百九十六回国会衆法第二三号) 農業者戸別所得補償法案(長妻昭君外六名提出、第百九十六回国会衆法第三三号) 家畜伝染病予防法
佐々木隆博君外四名提出、第百九十六回国会衆法第一八号) 四、国有林野事業に従事する職員の給与等に関する特例法案(佐々木隆博君外四名提出、第百九十六回国会衆法第一九号) 五、畜産経営の安定に関する法律及び独立行政法人農畜産業振興機構法の一部を改正する法律案(佐々木隆博君外六名提出、第百九十六回国会衆法第二三号) 六、農業者戸別所得補償法案(長妻昭君外六名提出、第百九十六回国会衆法第三三号) 七、家畜伝染病予防法
法律案(佐々木隆博君外四名提出、第百九十六回国会衆法第一八号) 国有林野事業に従事する職員の給与等に関する特例法案(佐々木隆博君外四名提出、第百九十六回国会衆法第一九号) 畜産経営の安定に関する法律及び独立行政法人農畜産業振興機構法の一部を改正する法律案(佐々木隆博君外六名提出、第百九十六回国会衆法第二三号) 農業者戸別所得補償法案(長妻昭君外六名提出、第百九十六回国会衆法第三三号) 家畜伝染病予防法
行政執行法人の労働関係に関する法律の一部を改正する法律案 第百九十六回国会、佐々木隆博君外四名提出、国有林野事業に従事する職員の給与等に関する特例法案 第百九十六回国会、佐々木隆博君外六名提出、畜産経営の安定に関する法律及び独立行政法人農畜産業振興機構法の一部を改正する法律案 第百九十六回国会、長妻昭君外六名提出、農業者戸別所得補償法案 及び 第百九十八回国会、平野博文君外五名提出、家畜伝染病予防法
行政執行法人の労働関係に関する法律の一部を改正する法律案 第百九十六回国会、佐々木隆博君外四名提出、国有林野事業に従事する職員の給与等に関する特例法案 第百九十六回国会、佐々木隆博君外六名提出、畜産経営の安定に関する法律及び独立行政法人農畜産業振興機構法の一部を改正する法律案 第百九十六回国会、長妻昭君外六名提出、農業者戸別所得補償法案 及び 第百九十八回国会、平野博文君外五名提出、家畜伝染病予防法
佐々木隆博君外四名提出、第百九十六回国会衆法第一八号) 四、国有林野事業に従事する職員の給与等に関する特例法案(佐々木隆博君外四名提出、第百九十六回国会衆法第一九号) 五、畜産経営の安定に関する法律及び独立行政法人農畜産業振興機構法の一部を改正する法律案(佐々木隆博君外六名提出、第百九十六回国会衆法第二三号) 六、農業者戸別所得補償法案(長妻昭君外六名提出、第百九十六回国会衆法第三三号) 七、家畜伝染病予防法
一方で、従来から、家畜伝染病予防法第三十四条において、家畜伝染病の蔓延防止のために都道府県知事が放牧を制限ができると規定しております。
そのため、実は、改正前の法律、それから改正後もそうでございますが、従前から、家畜伝染病予防法第三十四条におきましては、家畜伝染病の蔓延防止のために都道府県知事が放牧を停止又は制限できるということで、畜舎の中で飼うのとは別の規制ができるということになっているところでございます。
今回、家畜伝染病予防法施行規則の一部を改正する省令に対するパブリックコメントが行われているところであります。このことについて、これの中身が今後の日本のアニマルウエルフェアを大きく後退させてしまうのではないか、そういう強い危惧を持っているところ、こうして質問に立たせていただいているというところであります。
家畜の、動物の精液ですね、これを海外に輸出する場合には、家畜伝染病予防法におきまして、輸出前検査を受けた上で輸出検査証明書を添えて税関に輸出申告を行うことが義務付けられておりますが、牛の精液については二国間でその家畜の衛生条件というものが結ばれていません。そういう国がございませんので、輸出検査証明書を発行することができませんので事実上輸出できないということになっておるところでございます。
○石井苗子君 アメリカへの輸出解禁に妥当性があったかどうかという議論もありますけれども、当時は和牛の輸出にそれほど力を入れていなかったが、今は促進をしているということで、気になっている点をちょっと確認させていただきますが、現在ですけど、家畜伝染病予防法で、和牛遺伝資源、和牛遺伝資源が輸出できない状況です。今後、輸出される可能性というのはありますか。
CSFの今回の予防的ワクチンは、家畜伝染病予防法の第六条に基づきまして、命令として都道府県知事が自治事務として行っているものということでございます。これにつきましては、同法第六十条に基づきまして、国の負担の割合が決められております。
ただいま御審議いただいている家畜遺伝資源に係る不正競争の防止に関する法律案の対象となる家畜の受精卵、精液等はあくまでも不正に取得されたものですけれども、これまでの家畜伝染病予防法においては、不正に取得されたものか否かにかかわらず、およそ家畜の受精卵、精液等を輸出しようとする場合には、あらかじめ動物検疫所の検査を受け、輸出検疫証明書の交付を受けなければならないこととされております。
動物の精液や受精卵、これを海外に輸出する場合には、家畜伝染病予防法におきまして、輸出前検査を受けた上で、輸出検査証明書を添えて税関に輸出申告を行うことが義務づけられておりますが、牛の精液や受精卵については、二国間で家畜衛生条件が結ばれている国がないため、輸出検査証明書が発行されず、事実上輸出できないことになっておるところでございます。
○徳永エリ君 私は、ただいま可決されました家畜伝染病予防法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・国民の声、立憲・国民.新緑風会・社民、公明党、日本維新の会及び日本共産党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。
紙 智子君 衆議院議員 農林水産委員長 吉野 正芳君 国務大臣 農林水産大臣 江藤 拓君 副大臣 農林水産副大臣 加藤 寛治君 事務局側 常任委員会専門 員 大川 昭隆君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○家畜伝染病予防法
○委員長(江島潔君) 家畜伝染病予防法の一部を改正する法律案及び養豚農業振興法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 両案に対する質疑は既に終局しておりますので、これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。 まず、家畜伝染病予防法の一部を改正する法律案について採決を行います。 本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
第一 労働基準法の一部を改正する法律案(内 閣提出、衆議院送付) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、令和二年度一般会計予算 一、令和二年度特別会計予算 一、令和二年度政府関係機関予算 一、日程第一 一、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に 勤務する外務公務員の給与に関する法律の一 部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付 ) 一、家畜伝染病予防法
まず、家畜伝染病予防法の一部を改正する法律案は、野生動物における悪性伝染性疾病の蔓延防止措置を講ずるとともに、飼養衛生管理基準の遵守に係る是正措置の拡充、輸出入検疫に係る家畜防疫官の権限の強化等の所要の措置を講じようとするものであります。
○議長(山東昭子君) この際、日程に追加して、 家畜伝染病予防法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 養豚農業振興法の一部を改正する法律案(衆議院提出) 以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
次に、家畜伝染病予防法改正案及び養豚農業振興法改正案を一括して議題とした後、農林水産委員長が報告されます。採決は両案を一括して行います。 次に、土地基本法等改正案について、国土交通委員長が報告された後、採決いたします。 次に、地方税法等改正案、地方交付税法等改正案及び市町村合併特例法改正案を一括して議題とした後、総務委員長が報告されます。
家畜伝染病予防法の一部を改正する法律案及び養豚農業振興法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、出入国在留管理庁出入国管理部長石岡邦章君外九名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(新井ゆたか君) 家畜防疫員は、家畜伝染病予防法第五十三条に基づきまして、当該法律に規定する事務に従事させるためということで、都道府県知事が任命をするということになっているところでございます。 これにつきましては、毎年都道府県から定期報告を受けているところでございます。令和元年四月一日現在で、全国で約六千二百人ということで、近年増加傾向にあるということでございます。
○委員長(江島潔君) 家畜伝染病予防法の一部を改正する法律案及び養豚農業振興法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 両案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
これは、中国の当局によって輸入不可とされて、輸入が水際でとどまったというような状況がございましたけれども、この事案におきましては、家畜伝染病予防法に基づいて家畜防疫官によって輸出検査を受けていないということでございました。
吉野 正芳君 国務大臣 農林水産大臣 江藤 拓君 副大臣 農林水産副大臣 加藤 寛治君 大臣政務官 農林水産大臣政 務官 藤木 眞也君 事務局側 常任委員会専門 員 大川 昭隆君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○家畜伝染病予防法
家畜伝染病予防法の一部を改正する法律案及び養豚農業振興法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 まず、家畜伝染病予防法の一部を改正する法律案について、政府から趣旨説明を聴取いたします。江藤農林水産大臣。
令和二年三月十九日(木曜日) ――――――――――――― 議事日程 第六号 令和二年三月十九日 午後一時開議 第一 関税定率法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 市町村の合併の特例に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 家畜伝染病予防法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 養豚農業振興法の一部を改正する法律案(農林水産委員長提出) 第五 土地基本法等
――――――――――――― 日程第三 家畜伝染病予防法の一部を改正する法律案(内閣提出) 日程第四 養豚農業振興法の一部を改正する法律案(農林水産委員長提出)
○議長(大島理森君) 日程第三、家畜伝染病予防法の一部を改正する法律案、日程第四、養豚農業振興法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告及び趣旨弁明を求めます。農林水産委員長吉野正芳君。
――――――――――――― 議事日程 第六号 令和二年三月十九日 午後一時開議 第一 関税定率法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 市町村の合併の特例に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 家畜伝染病予防法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 養豚農業振興法の一部を改正する法律案(農林水産委員長提出) 第五 土地基本法等の一部を改正する法律案(内閣提出
この部門は、元々農水省の家畜衛生試験場が平成十三年の独法化で動物衛生研究所となりまして、平成二十八年にはこの農研機構の一部門となって現在に至っているわけでございますが、平成二十三年の家畜伝染病予防法の一部改正の際の衆参両院の附帯決議では、国の機関として位置付け、また、体制を強化していくことについて検討することと、こうされておりました。
これは捕獲の強化と並びます野生イノシシの重要な対策でございまして、今般の家畜伝染病予防法の改正案の中でも、法定受託事務として国が責任を持ってやっていくという体制にしたところでございます。 現在までの効果でございますが、やはり早くから散布した地域、それから回数を多く散布したときは上昇するという結果が確認をされております。