1956-02-23 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
ことに、ちょうど中ごろにあります馬の伝染性貧血病、あるいは馬のパラチフス等は相当の数に上っております。牛、馬、それぞれ相当の数に上っております。それから二十九ページは、いわゆるツベルクリン検査が始って以来の、明治三十六年からの病牛頭数を書いております。三十ページは牛の結核病、検査成績の累年のグラフであります。それから三十一ページは、都道府県別に二十九年の牛の結核病検査成績を書いております。
ことに、ちょうど中ごろにあります馬の伝染性貧血病、あるいは馬のパラチフス等は相当の数に上っております。牛、馬、それぞれ相当の数に上っております。それから二十九ページは、いわゆるツベルクリン検査が始って以来の、明治三十六年からの病牛頭数を書いております。三十ページは牛の結核病、検査成績の累年のグラフであります。それから三十一ページは、都道府県別に二十九年の牛の結核病検査成績を書いております。
これは特に牛の流感、結核及び馬の伝染性貧血病というものが二十五年度に殆んど従来の考えでは及びもつかなかつたような非常な発生を見ておるという点につきまして、一応これをば異常な事故として扱つて参るということにいたしましてここにお願いいたしましたように二億一千三百四十万三千円というもので、これは国の再保険特別会計の赤字の分でございますが、この分をばこの際異常のものとして扱つて一つ一般会計から不足補填して頂
○岡村文四郎君 今年伝染性貧血病の発生によつて非常に多数の馬が殺された。そこでその保險金の支払もできなくて非常に困つておつたのを、実は北海道の分を四千二百万円ですか、金庫から借りてやつた。そうすると畜産局からお礼に来た。何も我々にお礼に来なくても結構なんですがそれが一緒に持つておらんつらさなんです。