1985-06-12 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号
それからまた、我が国で発生した豚のウイルス病でいけば、豚コレラ、豚伝染性胃腸炎、豚水胞病、豚のインフルエンザ、豚の日本脳炎等々、こうあるわけですね。 私の手元にある資料でいくと、牛のウイルス病は十五種類くらいですね。それから豚で言えば十種類くらい上がっているわけですね。
それからまた、我が国で発生した豚のウイルス病でいけば、豚コレラ、豚伝染性胃腸炎、豚水胞病、豚のインフルエンザ、豚の日本脳炎等々、こうあるわけですね。 私の手元にある資料でいくと、牛のウイルス病は十五種類くらいですね。それから豚で言えば十種類くらい上がっているわけですね。
○野明政府委員 一つは伝染性胃腸炎、TGEと言われておるものでございますが、これは五十九年に疾病検査によって疾病の摘発と申しますか発見を行っておるわけでございますが、約四千三百件ということになっております。それから豚の流行性肺炎、SEPと言われているのもでございますが、これが全体で一万九千件ということになっております。
○野明政府委員 ただいま手元にデータがございますのは届け出伝染病にいたしております伝染性胃腸炎でございます。これは一九八三年で頭数にいたしまして二万六千六百四十七頭でございます。年によって変動があるわけでございますが、例えば一九七六年、昭和五十一年には三万五千頭で、昭和五十五年を見ますと一万八千頭というふうな状況でございまして、年によって変動がございます。
トリパノゾーマ病――先ほど落としました六つのものでございますが、トリパノゾーマ病、トリコモナス病、仮性皮疽、馬パラチフス、羊痘、かいせん、それに破傷風、水胞性口炎、牛バエ幼虫症、それから伝染性胃腸炎、これは豚の病気でございます豚赤痢。それから伝染性気管支炎、これは鶏とかアヒル等がかかる病気でございます。伝染性喉頭気管炎、これも鶏やアヒルがかかる。
それにはトリパノゾーマ病、破傷風、トリコモナス、水胞性口炎、牛バエ幼虫症、仮性皮疽、馬パラチフス、羊症、かいせん、伝染性胃腸炎、豚赤痢、伝染性気管支炎、伝染性喉頭気管炎、この十二のものを省令で指定することを考えているわけでございます。