1971-03-18 第65回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
○説明員(信藤謙蔵君) 鶏の病気というのはわりあい症状がよく似ているわけでございますが、比較的よく似ておりますのが伝染性気管支炎、それから伝染性喉頭気管炎という病気でございまして、ニューカッスル病は御承知のように神経症状を出す場合と呼吸器症状を出す場合、あるいは下痢をする場合、こういったことがございます。
○説明員(信藤謙蔵君) 鶏の病気というのはわりあい症状がよく似ているわけでございますが、比較的よく似ておりますのが伝染性気管支炎、それから伝染性喉頭気管炎という病気でございまして、ニューカッスル病は御承知のように神経症状を出す場合と呼吸器症状を出す場合、あるいは下痢をする場合、こういったことがございます。
伝染性喉頭気管炎、これも鶏やアヒルがかかる。この以上の十三のものをこの四条の対象の法定の伝染性疾病と指定する考えでおります。
それにはトリパノゾーマ病、破傷風、トリコモナス、水胞性口炎、牛バエ幼虫症、仮性皮疽、馬パラチフス、羊症、かいせん、伝染性胃腸炎、豚赤痢、伝染性気管支炎、伝染性喉頭気管炎、この十二のものを省令で指定することを考えているわけでございます。