2006-03-29 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号
こういうことと、さらに、文化会館相互の連携、ネットワーク化による共同製作を促進するための事業や、管理運営に携わる職員等の研修の予算を約一億二千万円盛り込んでおります。さらに、十八年度、新年度からは、新たに文化施設の活性化に向け、都市部の芸術家が地域で活動しやすいように、芸術家、芸術団体情報の提供に取り組んでおります。これが約三千二百万円であります。
こういうことと、さらに、文化会館相互の連携、ネットワーク化による共同製作を促進するための事業や、管理運営に携わる職員等の研修の予算を約一億二千万円盛り込んでおります。さらに、十八年度、新年度からは、新たに文化施設の活性化に向け、都市部の芸術家が地域で活動しやすいように、芸術家、芸術団体情報の提供に取り組んでおります。これが約三千二百万円であります。
一生懸命やってわれわれは黒字を出したのに、よその会館は赤字じゃないか、その負担を黒字がみなしていかなければならぬということになってくると、私は会館相互間での不信感といいますか、そういうものが出てくる心配がありますので、ちょっとお伺いしたわけで、ちょっとばらつきが大き過ぎるような気がしますので、これはひとつこれから気をつけておいていただきたいと思うのです。