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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1957-03-28 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

たとえて申し上げますと、旅館に宿泊いたしまして、千円までの料金であれば五%、千円をこえました場合には一〇%、晩の会食行為芸者を呼びました場合については、その飲食につきましては一五%、芸者の花代につきましては三〇%という税率になっております。業者としてもなかなか客に納得してもらいにくい。従いまして、税率を単一化してもらいたいという要望が強く出されておるわけでございます。

奥野誠亮

1957-03-13 第26回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

従いまして、通常婦女の接待を伴うような場所でありましても、先ほど申し上げましたように、新橋における料率においては常に芸者を呼ぶかというと、そうでもないわけでありまして、普通の会食行為もたくさん行われているわけであります。それを一々芸者が入っておった、入っていないということで区分しようと思っても、実際問題としてそれはわからないのじゃないかと思うのであります。

奥野誠亮

1957-03-05 第26回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

その結果、料理店における会食行為がどんどん旅館に移っているわけであります。このことが、料理店におきましては、まともに一五%の税率で税金を徴収されておったのでは店がつぶれてしまう。そういうようなことで、かなり抵抗もあるわけでありまして、そうしますと、現在の旅館であれば五%、一〇%だ、料理店であれば一五%だというような税率のきざみ方が不穏当ではないかという、こういう考え方を一つ持つわけであります。

奧野誠亮

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