1995-03-24 第132回国会 衆議院 商工委員会 第6号
私は、日本商工会議所の政策委員ということでちょうど七年前から仰せつかっておりまして、七年前に足利の商工会議所の会頭に選任されまして、二年前に会頭職を辞任いたしまして、ただいま特別顧問という状況にございます。
私は、日本商工会議所の政策委員ということでちょうど七年前から仰せつかっておりまして、七年前に足利の商工会議所の会頭に選任されまして、二年前に会頭職を辞任いたしまして、ただいま特別顧問という状況にございます。
次は日本商工会議所のあり方についてお聞きしたいんですが、今日、日本商工会議所が設立されて以来ずっと会頭職は東京の商工会議所の会頭が兼務をされて、そして副会頭は五人いるそうですけれども、これは伝統的に大阪、名古屋、横浜、京都、神戸、こういうことで副会頭が兼ねられている、そういうように言われているわけです。
しかし、今私の立場から、通産大臣という立場から申し上げさせていただきますと、今回の建設業をめぐる諸問題に関連をいたしまして、石川会頭が会長を務める鹿島の名前が新聞等で取り上げられている、そのことについて会頭職をやめるべきではないか、こういう御意見であろうというふうに私は承っております。
○安田(修)委員 今大臣おっしゃった会頭職そのものの進退のけじめというのは、それは私も初めから申し上げておるように、これは当然、商工会議所自身の内部で、規約に従って決められるべきことでございますから、とやかく言うことではございませんが、私言っているのは、一つは、今日、そういう政治モラルの問題が問われて、その背景にやみ献金問題がある。それが今社会的な課題になっている。
こうして、出身企業、出身業界等の、出身業界はもちろん土工協の問題がございますが、これらをあわせて考えましたときに、石川六郎氏が日本商工会議所の会頭職にあること自身、私は社会常識に反するのではないだろうか。
今御指摘の会頭職のことでございますが、大学の説明によりますと、名誉職的なものとして内規で定めておるというふうに伺っておるわけでございます。