2021-02-15 第204回国会 衆議院 予算委員会 第10号
森会長発言の出た場というのはどういうところだったか。女性理事の割合を四〇%以上にしようと日本オリンピック委員会が取り組んでいる、その臨時評議員会の場で出されました。森会長が述べたのが、テレビがあるからやりにくいが、女性理事四割は、これは文科省がうるさく言うんでねと言って、先ほど紹介した女性差別、女性蔑視発言になりました。 パネルを御覧ください。
森会長発言の出た場というのはどういうところだったか。女性理事の割合を四〇%以上にしようと日本オリンピック委員会が取り組んでいる、その臨時評議員会の場で出されました。森会長が述べたのが、テレビがあるからやりにくいが、女性理事四割は、これは文科省がうるさく言うんでねと言って、先ほど紹介した女性差別、女性蔑視発言になりました。 パネルを御覧ください。
まず、森会長発言問題について伺います。 二月三日、女性がたくさん入っている理事会は時間がかかるという女性蔑視発言を行った東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長に対して、厳しい批判が国の内外から寄せられ、二月十二日、森会長は辞任すると表明しました。四日夜から始まった抗議の署名は、十日までに十四万筆を超えました。 森会長の辞任は当然です。しかし、これで終わりではありません。
○細田会長 発言希望の委員がまだおられますが、この自由討議の取扱いについては、ただいま与野党の筆頭間で協議しておりますので、今後については、これを踏まえ、幹事会等において協議をいたしたいと存じます。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十一時四十三分散会
○細田会長 発言希望の委員がまだまだおられますが、この自由討議の取扱いについては、ただいま与野党の筆頭間で協議しておりますので、今後については、これを踏まえ、幹事会等において協議をいたしたいと思っております。 ――――◇―――――
なぜこのど真ん中の会長発言が、これまでの野党ヒアリングの中でも、その後の議事経過でも、二十四日の公表資料でも一切なぜ出ないんでしょうか、経営委員長。
○佐藤会長 発言希望のある委員全てに御発言をいただきたいところでございますが、予定の時間がございますので、本日の自由討議はこれにて終了させていただきます。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十一時九分散会
○佐藤会長 発言希望のある委員が多くいらっしゃいますので、御発言を、大変恐縮でございますが、短目にしていただき、御協力をお願いをしたいと思います。
○佐藤会長 発言時間が終了いたしております。
番組は会長が所掌しているけれども分掌されているんだ、その旨もちゃんとNHKに説明していますよと、そういう説明をしているんですよね、上田会長。(発言する者あり)郵政に、ごめんなさい、日本郵政に説明しているということを、していると思うんですよ。
会長、発言の機会をいただきまして、ありがとうございます。 多くの方から御発言がありましたけれども、まずこの地方自治について我々が認識しなければならないのは、やはり憲法のわずか四条文という規律密度の低さだろうというふうに思います。
また、議長にも注意を促すべきだという話がございましたけれども、今のこの発言の趣旨からして全くそういう必要はなく、冒頭の会長発言で十分にその趣旨は理解されているものというふうに思います。 その上で、きょうは地方と国との関係ということでございまして、先ほど細野委員からも御発言がございましたが、細野委員は、去る四月に月刊誌において憲法改正の考え方を発表されておられます。
しかしながら、それを求めたというか、野党四党なのか民進党なのかわかりませんが、安倍総裁の発言に対してみずから言いがかりをつけて会長発言を求め、何かをとったように胸を張るというのはまさにマッチポンプでありまして、こういうお芝居はやめておいていただきたい、こう思います。 それから、武正筆頭から、憲法審査会が政局の影響を受ける、受けないという議論がありました。
○奥野(総)委員 会長、発言させていただきます。民進党の奥野総一郎でございます。 きょうは、参考人の先生方、貴重な御意見、本当にありがとうございます。 まず最初に、解散権の制約について伺っていきたいと思うんですけれども、木村参考人の方からは、七条解散を認める立場からも解散権に一定の制約を認めるというのが多くの学説、日本の学界においては多数だというようなお話だったと思います。
○星野委員 会長、発言の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 自民党の星野剛士でございます。 今回、国家主権について私の考えを述べさせていただきたいというふうに思っております。 現行憲法に国家主権の記述はございません。国家主権の三要素とは、領土、国民、統治機構の三つであります。国家の独立を守ることは、この三要素を守るということであります。
一昨年は、たしか会長発言をめぐって、真意を説明してくださいという私の求めに応じて一回やっていますね。今度、こういった形では二回目だと思うんです。 再発防止策、先ほど申し上げたように、小林委員会の発表のときに再発防止策という項目がちゃんと立っているわけです。再発防止策は一回出したわけです。一億もかけて再発防止策をつくった。にもかかわらず、今回また新たに二億円の不正が出てきた。
○長妻委員 会長、発言の機会をいただいて、どうもありがとうございます。 非常にいい議論ができていると思います。つまり、憲法は、この解釈、どこまで許されるのかというような議論だと思います。 その中で、高村先生が退席されてもう帰ってこられないというのは大変残念でございますが、高村先生がおっしゃった砂川判決についてであります。
今後の審査会での議論は、会長代理、幹事、オブザーバーの皆様とよく相談をしながら進めてまいりますが、最後に、当審査会の運営に関し、私から若干の所感を述べさせていただき、今国会最初の憲法審査会開会に当たっての会長発言を締めくくることといたします。
それから次に、一連の会長発言の問題がございます。 時系列で言うと、ことし一月の九日に開かれたNHKの国際放送番組審議会での、いわゆる河野談話をめぐる発言がございます。
まして、今、ハイヤー問題やらいろいろな一連の会長発言でNHKの信頼が傷ついているわけでありますから、こうした問題については、速やかに調査を終えて、テレビあるいはホームページで調査結果を報告する、そして場合によっては調査委員会を立ち上げてさらに徹底的に究明していただくということをお約束いただきたいんですが、いかがでしょうか。
その昨年の会長発言、政府が右と言うことを左と言うわけにいかないも、それから先月二月の、正式に政府のスタンスがまだ見えないという発言も、同様の性格であります。浜田委員長として、同様の発言が籾井会長から今も繰り返されているという認識にお立ちでしょうか。
会長がその発言をしたということは専務理事は認めたということですが、それでよろしいですか、会長。発言はされたということでよろしいですか。
そういう意味で、先ほどの発言もそうですけれども、ぜひ会長発言についてはつまびらかに、もう一度求めますけれども、これは総務委員会の方でも求めますが、そういった疑義のあることについては議事録をしっかり出していただきたいと重ねて求めて、私の質問を終わらせていただきます。
こちらが求めたのは、会長発言の部分について少なくとも出してください、その部分について出してくださいと申し上げているんですね。 なぜ出せないんですか。もう一度。国会が求めているんですよ。
一連の会長発言について、まず確認をしていきたいと思います。 二月五日の記者会見での発言、これは朝日新聞のホームページに出ておりましたが、もう一度きちんと読み上げていきます。
地方行財政、選挙、消 防、情報通信及び郵政事業等に関する調査 (日本郵政株式会社等のユニバーサルサービス 維持のための支援策に関する件) (公務部門における人事政策に関する件) (地方法人課税の改革に関する件) (人口減少、低所得化の下での行政の優先政策 に関する件) (国の出先機関の見直しに関する件) (都道府県における女性管理職の登用に関する 件) (日本放送協会における会長発言等