2004-03-18 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
中教審の問題については、今日、有馬委員からもいろいろな御指摘がたくさんあっておりましたけれども、私はたまたま、たまたまでございますけれども、坂田文部大臣の下で政務次官をやらせていただいたときに、森戸辰男先生が第三の教育改革と銘打って、中央教育審議会の会長森戸辰男ということで答申を出されたわけです。これがその全容でありますけれども、同じことをずっと議論しているんですね。
中教審の問題については、今日、有馬委員からもいろいろな御指摘がたくさんあっておりましたけれども、私はたまたま、たまたまでございますけれども、坂田文部大臣の下で政務次官をやらせていただいたときに、森戸辰男先生が第三の教育改革と銘打って、中央教育審議会の会長森戸辰男ということで答申を出されたわけです。これがその全容でありますけれども、同じことをずっと議論しているんですね。
すなわち、当時社会党政務調査会長森戸辰男氏に十万円を渡し、残余の四十万円は河合義一、佐成篤三郎、山本幸一、近藤壽、大川修三、松澤隼人、水野貿郎、水野實郎、山本富嘉、佐伯健、光吉悦心、本藤恒吾、米田富の十二君に各五千円、徳永正報、熊本虎藏、原虎一、赤松常子、三木治朗、佐竹晴記、永江一夫、細野三千男、正木清、米山久子、松本淳造、加藤鐐造、松永義堆、井堀繁雄、門司亮、土井直作、和田操、井家上專、山名義鶴、
かかる観点からまいりますれば、あなたの先ほど御証言なすつた非常にデリケートな言葉、いわゆる西尾証人とやや揆を同じうするような、政務調査会長森戸個人が金をもらつたもりである、しかしながらその使途はあくまでも公的に使つたというようなお言葉においては、われわれは了承するわけにはまいらぬと思うのでありまするが、しかしながらこれはまだいろいろと各委員から質問があろうと思いますから、私はこの点は省略いたしまして
○高橋(英)委員 先ほど、政務調査会長森戸個人に金を出すのだというふうなことで授受されたと言われましたね。けれども西尾氏があなたに金を渡したときには、実際どういうふうに言つて渡したかということ、その言葉のやりとりですね、渡すときは、これを小づかいにしろとか、政調会の方に使えとか、選挙のときだつたら選挙の費用にしろとか、何とか言うわけです。
○石田(博)委員 しかしながらあなたは深井氏から注文があつたので、政務調査会長森戸氏に渡したというお話であつた。これは明らかに政務調査会の費用としてお渡しになつたもの以外ではないと思うのですか、どうですか。