1978-10-19 第85回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
そこで、生産者団体側におきましては、八月以来これを単協なり県農協連段階で討議を行っておったわけでございますが、去る十月十三日にミカン主産県中央会・経済連・専門連会長合同会議というのを開きまして今後の進め方等につきましての一応の意見集約を行った、かように聞いているわけでございます。
そこで、生産者団体側におきましては、八月以来これを単協なり県農協連段階で討議を行っておったわけでございますが、去る十月十三日にミカン主産県中央会・経済連・専門連会長合同会議というのを開きまして今後の進め方等につきましての一応の意見集約を行った、かように聞いているわけでございます。
○瀬野委員 局長から答弁ありましたように、時間がないからちょっと申し上げておきますけれども、ただいま申されたミカン主産県中央会・経済連・専門連会長合同会議等で、いまおっしゃった以外にミカン需給均衡対策の互助制度なども検討しておるようですから、政府の方も十分指導していただいて、大変な時期に来ておりますので、ひとつ対策を講じていただくように重ねてお願いしておきます。
これは岡山県、全国の都道府県農協中央会、それから連合会の会長合同会議で、米の消費を拡大していくために外麦の輸入を制限してほしいというような決議をしているんですけれども、いまの大臣の米の消費をふやしたいというような気持ちは、外麦の輸入を制限しようというような農民の要求につながりますか、それとも全然そういうことはお考えになっていらっしゃらぬですか、その点どうでしょうか。
その目的というものは、米の生産調整を通じて食管制度を堅持しなければならぬという政府並びに与党の姿勢が明らかにされたので、これを全国の中央段階における農協中央会あるいは各連の会長合同会議等においては、政府がそのような食管堅持を大前提とした生産調整に臨むということであれば、生産調整そのものには原則的に問題があるけれども、食管を守るという大原則の上に立った場合に、生産者団体としても政府並びに与党の方針に協力