2021-02-12 第204回国会 衆議院 予算委員会 第9号
ただ、こうした速報が乱れ出てくる中で、政府が働きかける場合の会長候補として、橋本オリンピック・パラリンピック担当大臣を推す声が出ているということで、橋本大臣、御自らの話が出ているという状況です。 今の東京オンリピック・パラリンピックの、ある意味で非常事態の状況であります。
ただ、こうした速報が乱れ出てくる中で、政府が働きかける場合の会長候補として、橋本オリンピック・パラリンピック担当大臣を推す声が出ているということで、橋本大臣、御自らの話が出ているという状況です。 今の東京オンリピック・パラリンピックの、ある意味で非常事態の状況であります。
次期会長候補だというような話もあるわけですよ、板野専務理事がね。是非、私は、疑義が持たれないようなやはり人事というものをNHKは、冒頭、会長、NHKの求められるその中身申されましたけれども、私はその考え方に沿って人事も行われるべきだということを申し上げて、この問題については終わりたいというふうに思います。
一ページおめくりいただいて資料の二を御覧いただきたいんですが、これは琉球新報の電子版で二〇一五年の五月のものですけれども、ここに、沖縄県の信用保証協会の次期会長候補として、見出しに宮城氏軸に調整というふうに書いてあります。つまり、信用保証協会の理事長それから会長人事に当たっては、第三者委員会の設置の前から県の役人の方が本命であるというふうに、実質これ漏れているわけですよね。
それに加えて、それぞれ自分の意中の別の人をまた持ち寄っていただくということも同時に進めて、そういった中で最終的に最終の会長候補者を一人に絞ってまいると、こういうことをやってまいります。 以上です。
そして、十二月をめどにして会長候補を一本化して就任を要請するということなんですが、このスケジュールについて石原委員長は、十月の衆議院の総務委員会、我が党の高井委員の質問に答えられて、一か月ぐらい前には何とか決めてしっかり勉強してもらうと、こういうふうに答弁しておられます。
○参考人(石原進君) 籾井会長がNHKの会長候補として仮に推薦されたということでありましても、推薦の理由、経歴、実績等を確認して、本人からも所信を伺って実質的審議を行い、十二名の経営委員全員が資格要件に合致するものだということで前回は判断したわけでございます。
したがって、誰の情報に基づいて、どういうふうに候補者であった六名のIOC会長候補を支えていったらいいのかということ、そのための情報収集が必要だったと思います。 何よりも我が国にとって一番厳しい状況であったのは、やはり汚染水の問題であります。これは、政府を挙げてこの汚染水の問題を直視し、それをどのように解決していこうとしているのかということを各IOC委員はやはり心配をして見ておられました。
○浜田参考人 会長候補者の推薦は十二月に行いました。委員全員が推薦する資格を持っており、複数の候補者が挙げられました。 籾井氏がNHKの会長候補として推薦された後、推薦理由、経歴、実績等を勘案し、本人からも所信を伺って、実質的審議を行い、委員全員が資格要件に合致する方だと判断したものであります。
○浜田参考人 そこは若干、事実関係的に申し上げますと、会長候補として推薦することを決めたということでございまして、松本前会長につきましては絞った議論をしていたわけではございません。会長候補として適切かどうかの議論をして、適切であるという議論があったということでございます。
籾井氏が会長候補として推薦された後、経営委員全員で推薦理由、経歴、実績等を確認し、本人からも所信を伺い、実質的審議を行い、会長に任命いたしました。 しかし、現在、会長の発言等について厳しい御意見が各方面から寄せられていることについては、真摯に受けとめております。
しかし、松本会長は、まあいろんな圧力を受けていたと報道されておりますけれども、残念ながら辞退をされ、そしてその僅か三日後に、初めて、初めて籾井氏を始めとする他の候補者の資料が経営委員会の場に出され、そこで初めて籾井氏が審議され、その日のうちに籾井氏が唯一の次期会長候補者として決定された。これはNHKのホームページにも載っております。
松本会長につきましては、十二月の指名部会で、次期会長候補の一人にするかどうかの採決を行うことにしておりました。前会長は、十二月五日の記者会見で、続投の意思がないことを表明されましたが、指名部会では、業績評価の結果、前会長を次期会長候補者とすることを決定し、その旨を本人に伝えました。
新しい会長には籾井さんがふさわしいねというふうに誰かが言い始めて会長候補にいつの間にかなったのか。そもそも、NHKの会長というのはどうやって決まるんですか。籾井さんはどういう経緯で会長になられたか、教えてください。
ただ、このときにもう一回原点に立ち返ってみると、果たしてこの会長候補を選考する手続、これが本当にこんなことでよかったんだろうかどうなんだろうか。例えば、会長候補の推薦者は全経営委員とするから始まりまして、指名委員会で候補者に打診する優先順位を決める、これがもうだだ漏れに漏れちゃったわけですね、今回。
これも実証できますが、つまり、経営委員会の決定事実に反することが報道されている、まあ誤った報道がされているということもありますけれども、例えば、報道が見られますけれども、先日ブリーフィングで御報告したとおり、現執行部を会長候補対象外とすることは、これは全会一致で決定であります。これははっきりしております。
するのではないかということについて昨日二人の経営委員が抗議の記者会見をされたと、こういうことになっているわけでありまして、先ほどその中で、本来経営委員会の中で議論すべき内容が、委員会内での議論を経ずに、他の委員への連絡もなくこのような運びとなったことは驚いておりますということでおっしゃっているわけですが、そこで、意見が違うということで、例えばここでお聞きをしたいのは、この指名委員会の中で、あくまでもこれは現執行部を会長候補対象外
といっても、全く、何か野党的に突拍子もない人選というわけではないようでありまして、既にマスコミに出ておりますけれども、十日に発表されたところによれば、会長候補として現NHKの副会長の永井多惠子さんと元共同通信でジャーナリストの原寿雄さんを推薦すると、こういうふうに発表されて、これはもう報道されていますね、だから名前も申し上げましたが、そしてNHKの経営委員会に申入れをされたというふうに聞いています。
○近藤参考人 新三会社の会長候補者人事に関するお尋ねでございます。 これも、先般、候補者として国土交通大臣の方から御発表なされたわけでございます。決定は先ほど申し上げました同じプロセスを経て行われるものと承知をしております。
近藤総裁は中日本の会長候補に内定をされています。属人的にどうだということではなくて、一体、それぞれ発足をするこの新会社はどういう形で利益をつくり出していくんだろうかということについての不安、懸念があります。
今朝のこれまた新聞ですが、産業再生機構にやられておりますダイエーの新しい会長候補というのが決まったらしいという報道がされておりましたけれども、女性の大変有能な方だというふうに今朝の新聞では報道されておりました。 この日本アルコール産業株式会社の新しい役員体制、社長以下でしょうけれども、どういう体制が最善だと大臣はお考えでしょうか。
同時に、このときもう一つ考えましたのは、いわゆる現場出身者から役員をつくりたいということと同時に、他の業界から人材をもらってきて将来の社長候補、会長候補として役員の中で育てたいということでありました。割愛をしてくれた社も幾つかございました。しかし、その相当部分が約束の年月を経由しました後、JRから出身の社に戻ってしまいました。
そしてその立場に立って当初の人選が行われたわけでありますが、例えば委員の互選で会長等が決められるはずでありますから、あらかじめ政府が会長候補として内定をさせること自身非常にけしからぬことだというふうに我々は思っているわけでありますが、まあそれは一応おいて、五島昇氏を会長候補として内定をする、こういうことがございました。