1983-10-04 第100回国会 衆議院 大蔵委員会社会労働委員会連合審査会 第1号
そこで、これは国家公務員共済組合審議会の会長今井一男さんから大蔵大臣にあてての答申です。いま大臣から答申の話がありました。これも答申と言えるかどうかわからぬわけですね。これは末尾にこう書いてあります。「審議経過を略記して答申とする。」それで、「本諮問は、本審議会創設以来二十五年間における最大の難問であった。」そして、「政府が早急に具体案を提示すべきであるという点については、意見が一致した。」
そこで、これは国家公務員共済組合審議会の会長今井一男さんから大蔵大臣にあてての答申です。いま大臣から答申の話がありました。これも答申と言えるかどうかわからぬわけですね。これは末尾にこう書いてあります。「審議経過を略記して答申とする。」それで、「本諮問は、本審議会創設以来二十五年間における最大の難問であった。」そして、「政府が早急に具体案を提示すべきであるという点については、意見が一致した。」
○広瀬(秀)委員 私の質問に対して直接答えないでほかのことを答えたと私は理解するわけですが、国家公務員共済組合審議会の会長今井一男さんから大蔵大臣に対して要望があった中にも——先ほども辻次長は、共済組合法は恩給法からの申し子みたいな関連がある、したがって、恩給関連恩給関連ということで恩給の面で行なわれるものにならうのだということだけを非常に強調されている。
私もいまこれコピー持っているわけですが、去年の十二月の二十日に災害補償特別調査研究会会長今井一男さんから中間報告が出されておる。これを見てもそういうことについて指摘をされておるけれども、一回も人事院からそれらについて発言されたことがないし、私どもに意見を求められたこともない。