1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
その結果、国立国会図書館が所有します国会会議録索引システムの改善にとどまらず、広く国会会議録のデータベース化を初めとしたさまざまな問題を衆・参・図の間で取り上げまして検討を行うということを協議決定いたしまして、十月に会議録索引システム改善等検討会というものを発足いたしたところでございます。
その結果、国立国会図書館が所有します国会会議録索引システムの改善にとどまらず、広く国会会議録のデータベース化を初めとしたさまざまな問題を衆・参・図の間で取り上げまして検討を行うということを協議決定いたしまして、十月に会議録索引システム改善等検討会というものを発足いたしたところでございます。
そこで、会議録索引について質問をいたしたいと思います。 まず、会議録索引についての、国会図書館が編さん発行している会議録総索引は、現在、第何国会まで刊行しておられるか、お伺いします。
との質疑があり、これに対し、植木参議院事務総長及び関係職員から、「コンピューター使用の業務は、現在は国会図書館では、会議録索引をインプットしている。将来は、オンラインで検索できるようにし、また調査業務に関してソフトウエアを開発し対応したい。」旨の答弁がございました。 次に、科学技術庁所管関係につきましては、「静止衛星「あやめ二号」の失敗の原因は何か。失敗による通信・放送衛星への影響はないか。
また、国会会議録索引の電算機入力業務促進のために臨時職員十六名を要求いたします。さらに、調査及び立法考査局に科学技術関係の調査員を三名及び資源エネルギー関係の調査員を一名、計四名の増員を要求いたします。 次に、図書館資料の充実の経費として五億一千九百万円を要求いたします。これを前年度予算額三億八千万円と比較いたしますと、一億三千九百万円の増加要求となっております。
一番ティピカルな例でございますが、会議録索引業務につきましては、これは年度ごとにやっておりますが、三カ年ぐらいおくれておりますので、このものを処理いたしますために十何名のをもらって……(安宅分科員「次の人が控えていますから、それはいいです。みんなわかっているのだ。
これは、おかげをもちまして、明昭和四十六年一月から電子計算機を稼働して、業務の機械化を開始いたしますが、しかし、本年度は、来年一月から三月まで三カ月分の機械借料しか計上をされておりませんので、来年度はこれを一カ年分に延ばし、同時に国会会議録索引の機械編さんをはじめ、予定をいたしております業務の機械化を推し進め、収集いたしました内外の文献情報が、すみやかに利用できるように努力いたしたいと存じます。
お手元に差し上げております国会会議録索引、あれなんかも、コンピューター化すればもっと早くお手元に届けられてお役に立つと思っておりますが、ああいうものにつきましてもコンピューターによる編さんをなるべく早く、もう初年度からこれにとりかかる予定にしておるわけでございます。