1998-04-24 第142回国会 衆議院 議院運営委員会 第32号
こういう法案を本会議討議をやることなしに付託をするというのは、これは議会運営のあり方として間違っておる。私は、そういう点で、この本会議質疑を省略して多数で付託をしよう、その意見発表さえ妨害するような形で断行するということは断じて許されない、こう思うということを申し上げて、発言を終わります。
こういう法案を本会議討議をやることなしに付託をするというのは、これは議会運営のあり方として間違っておる。私は、そういう点で、この本会議質疑を省略して多数で付託をしよう、その意見発表さえ妨害するような形で断行するということは断じて許されない、こう思うということを申し上げて、発言を終わります。
昨日、一昨日の本会議討議で、北欧の待機軍のようなものを考えたらどうだ、念頭に置いて調べたらどうか、全く別の常備軍的なものをつくったらどうだという御指摘もございました。私も、あれは北欧四カ国のものやカナダのものも調べさせていただきましたけれども、常に常備的な組織として訓練をし、設置をされ、やっていらっしゃる。参考になる点は確かにございますが、それを今から始めようとすると、一体どれだけかかるのか。
それからまた各部門における運航管理部面でございますが、各本部内及び各本部間の会議、討議、そういったようなもので幹部と末端職員との接触というものを常に持ちまして、それによりまして意思疎通をはかりまして相互に信頼関係を醸成し、それによって日常においても全社的に安全については信頼に基づいて配慮していこう。
○石井証人 さような、何と申しますか、悪質の会議、討議をいたしたようなことはございません。
かつて、小笠原国務大臣は、過ぐる第十五国会において、経済審議庁長官として、本法律案の本会議討議において、本問題に関しては次のごとく答弁をいたされております。すなわち、今度の改正では、アウトサイダーの抑制はこれをいたしておりません、けれども、私どもは、実際上大企業ではこれで安定をはかり得る、かように信じておる、述べられておるのであります。