1971-11-17 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号
○湊委員 私は、一刻も早い返還を実現するという観点から、ぜひとも四月一日の実現に最大の努力をしていただきたいと思っておる一人でありますが、ただいまお話がございましたアメリカ上院の本会議承認によって、実現の可能性は非常に強まったという判断をいたしております。
○湊委員 私は、一刻も早い返還を実現するという観点から、ぜひとも四月一日の実現に最大の努力をしていただきたいと思っておる一人でありますが、ただいまお話がございましたアメリカ上院の本会議承認によって、実現の可能性は非常に強まったという判断をいたしております。
(拍手) 私が失対二法案の本会議承認を拒否する第一の理由は、社会労働委員会における去る六月十八日の秋田委員長の暴挙は、採決の前提となるべき社会労働委員会が開かれていなかったばかりではなく、その採決に至っては有効無効以前の問題として、議決そのものが存在せず、全くの秋田委員長と自民党の共同謀議によるでっち上げであるということであります。
私も就任早々毎日議会の方へ出ておりまして、そうした取り計らいをする時間が十分ないのを遺憾に思っておりますが、できるだけすみやかな機会にこれを国防会議にかけまして、あらゆる角度から検討いたしまして、この計画を国防会議承認のほんとうに正式なものにいたしたいというふうに考えております。