2005-04-05 第162回国会 衆議院 法務委員会 第10号
つまり、非公開で行うべきだという意見もありましたけれども、会議場自身は狭かったんですけれども、別室モニター方式で、別室ですべてのやりとりが、マスコミを中心として国民の皆さんに開かれた形で議論をすることができた。やはりこの審議会の審議方式が成功したというのが一つあろうと思います。 それからもう一つは、現場に対するアプローチを怠らなかった。
つまり、非公開で行うべきだという意見もありましたけれども、会議場自身は狭かったんですけれども、別室モニター方式で、別室ですべてのやりとりが、マスコミを中心として国民の皆さんに開かれた形で議論をすることができた。やはりこの審議会の審議方式が成功したというのが一つあろうと思います。 それからもう一つは、現場に対するアプローチを怠らなかった。
ただ、十年ぐらい先のことを考えますと、少し大きな国際会議場といったものが必要になるかとも考えておるのでございますが、この辺、東京と筑波との交通機関の問題とか宿泊施設の問題とか、関連的なこともございますので、まだ具体的に私どもとしては大きな国際会議場自身が何年にというふうなところまでは行っておりません。