2021-03-22 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
他方で、現地の大使館、確認いたしましたところ、この会談そのものにおきましては、先ほど申し上げたとおり、軍事分野の協力、軍事協力についてのやり取りはございませんでしたし、和田大使の方からそのような提案をしたという事実もないと、このような報告を受けております。
他方で、現地の大使館、確認いたしましたところ、この会談そのものにおきましては、先ほど申し上げたとおり、軍事分野の協力、軍事協力についてのやり取りはございませんでしたし、和田大使の方からそのような提案をしたという事実もないと、このような報告を受けております。
今、米朝の首脳会談をよく見てという話もありましたけれども、日朝首脳会談そのものも真剣に検討していくべきだというふうに考えますけれども、加藤大臣、いかがでしょうか。
ということは、金正恩委員長ペースで会談が進んだということと同時に、この会談そのものが、何といいますか、演技というのかな、外交的な演技をきちんとやっているなという気がするわけです。私の方の分析はそういうことなんですけれども、そういう和やかさ、非常にそこを意識しているということでございますけれども。
○三ッ矢委員 私が先月参りましたときに、党の中連部の方とお話をしたわけですが、その中で、APECでの首脳会談そのものについて、できる、できないということはもちろん明確にはしていないんですが、やったとしても過大評価すべきではないということを向こうが一言言ったんですね。私は逆に、過小評価すべきではないんじゃないかということを申し上げました。
細かいところは調整中ということでありますが、日米首脳会議の日時というのは決まったのかどうか、それから日米首脳会談そのものは何時間行われるのか、それからもう一つ、TPPも非常に重要な話題として出るんでしょうけれども、どんなテーマが議論されるのか、是非その辺り、お答えいただけますでしょうか。
○玄葉国務大臣 率直に申し上げると、外相会談そのものでは申し上げておりません。ただ、一貫して、日本政府として韓国政府に対してこの件について照会を求めているということは、まさに御存じのとおりでございます。 そういうことを踏まえて、ある意味、引き続きこのことについては韓国側に回答を求めたいと思っていますし、御案内のとおり、竹島問題は一朝一夕に解決するというものではございません。
○松本(剛)国務大臣 外相会談そのものでそういったことは議論をされてきているわけでありまして、今お話がありました御趣旨は、恐らく、別途の枠組みを設けよ、こういうお話ではないかというふうに思います。
○国務大臣(松本剛明君) 会談そのものは双方の都合とかタイミングで設定をされる時期というのがありますが、我が国にとって最も重要な国という今の御指摘であるとすれば、それは同盟国米国であるという御指摘に私も同意をするものであります。
○樋高委員 宣言は有効ではないということをずっと、去年九月、日朝首脳会談が行われました後、その後、NPTの脱退ですとかさまざまな状況を見て、我々はずっと申し上げてきたわけでありますけれども、そのいわゆる平壌宣言が有効でないということを認めてしまいますと日朝首脳会談そのものの成果をみずからもって否定しかねないからという理由で、それを認めようとしていないというふうにしか私には見受けられないわけなんですけれども
ピョンヤン会談そのものの実現にも、例えばロシアの方では、我々が金正日総書記に日本とのそういう話し合いをやれと勧めたというような話もあったくらい、彼らは彼らなりにあの会談の実現にはそれなりの寄与をしたというような自負もあるようですし、それが本当かそうでなかったかは別にして、私は、これからの交渉を進めていく上では中ロの影響力というのは非常に大きなものがあると思うので、ぜひそういう協力体制をさらに強化していただきたいと
○内閣官房副長官(安倍晋三君) この不審船の引揚げ調査、あるいはその調査結果の公表が首脳会談のスケジュールまた首脳会談そのものに影響されたのではないかという御懸念でございますが、そういうことは一切ございません。総理も私に、この不審船につきましてはこの訪朝にかかわりなくしっかりとやるようにということで、しっかりと対処するようにという指示が具体的にございました。
私は、イルクーツク会談そのものが、私の理解では非常に不十分なものである。一九五六年の時点をわざわざあそこで確認するようだったら、東京宣言やその後の川奈提案や、あるいはクラスノヤルスクでの合意というのは一体何なんだということを私はそのとき強く批判をしたんです。 一体、この同時かつ並行的にということは何を指すのか。
ですから、南北朝鮮の平和的な首脳会談そのものに対しては私は大歓迎でございますけれども、それがどのような形で実現し、どのような犠牲のもとに今それが維持され、そしてその先に何があるかということを考えると、手放しで平和の要素だけが広がっているという春名さんのお考えにはなかなか同意しがたいものがあると思います。
私も首脳会談そのものが実現する可能性は非常に高いと思っております。これは、結局は首脳会談が実現できなければ北朝鮮が得られるものはほとんど何もないということでありまして、北朝鮮はやはり経済支援というものを何としても獲得したいという強い要求から今回韓国との首脳会談開催に応じたと考えられますので、だとするならば、六月十二日に私はまず確実に南北首脳会談が開催されるであろうというふうに思っております。
盛られた文句は、先般、小渕総理大臣がクリントン大統領と会談をされましたあのときと同じ表現でございますけれども、会談そのものはもっともっと実は一種、緊迫しておりました。 そのときは、会談が開かれましたのはその前日に再生法案が衆議院を通ったところでございますけれども、これから一体この法案はどうなるんだろうかということ、そしてこれに盛られた十三兆円というものはどうなるんだろうか。
今回の日米首脳会談の意義と成果についてということでございますが、この会談そのものは極めて和やかな雰囲気の中で、クリントン大統領と三時間余にわたりまして極めて充実した会談が行われたと思っております。先ほど御報告申し上げましたように、日米関係の重要性をお互い確認し合うということが最大の目的であったと思っておりまして、そうした意味で、大変幅広く意見が交換できたことを喜んでおります。
会談そのものに出ておられたのは、外務省でいえば当時の高島条約局長、政治家はもちろんですが、中国側ではあと当時の姫鵬飛外相、それから張香山さんがおられますが、いずれにしても、そうした当時のことを御存じない方がだんだんこの後を受け継がれていく。
さて、この問題が日米首脳会談そのものへ大きな影響を与えないかと、こういう御質問でございますけれども、私どもといたしましては、今回の日米首脳会談というものは安全保障問題も含めまして日米間の関係をより緊密なものにし、将来に向かって協力関係を強めていく、こういったことを確認し明らかにする非常に有意義な会談であると考えておりますので、何としてもこれを成功させなければならないと思っております。
そして、ナポリ・サミットのお供をいたしましたときにも、そのナポリ・サミットの前に行われる日米首脳会談そのものの場が正念場、そのように考えておりましただけに、ここで村山総理が私どもがお願いをいたしました以上の首脳間の関係を築いていただきましたことに、その後の昼食の席上、私は本当に机に手をついて総理にお礼を申し上げました。