1957-10-22 第26回国会 参議院 商工委員会 閉会後第12号
午後四時二十八分散会 —————・————— 〔参照〕 中小企業団体法等現地調査会記 録 開催日 昭和三十二年十月十 一日(金曜日) 場 所 名古屋商工会議所 (出席者) ○派遣委員 委員長 近藤 信一君 理 事 阿部 竹松君 大谷 贇雄君 土田國太郎君
午後四時二十八分散会 —————・————— 〔参照〕 中小企業団体法等現地調査会記 録 開催日 昭和三十二年十月十 一日(金曜日) 場 所 名古屋商工会議所 (出席者) ○派遣委員 委員長 近藤 信一君 理 事 阿部 竹松君 大谷 贇雄君 土田國太郎君
規定の趣旨といたしておりますところは極めて適切であろうかと考えまするが、規定の表現を見ますというと「会記ノ現況其ノ他一切ノ事情ヲ斟酌シテ合併ヲ無效トスルコトヲ不適当ト認ムルトキハ」というふうになつておりまして、裁判所の自由裁量権が純粹に法律の解釈適用という範囲を逸脱しまして、会記の、企業の経営政策にまで立入つて、法律上の原因がありながら請求を棄却し得るということを認めるというふうにも解釈される虞れがございますし