1974-02-19 第72回国会 参議院 法務委員会 第5号
そして具体的な構想として、公認会計士と企業との契約に裁判所が関与するというような意見も出されていますし、監査人の保障として、労働者の代表とか、消費者の代表等、外部の者を入れて、監査の公開もやるというようなシステムをつくるというようなことも言われておるし、あるいは特殊法人である会計監査機関というものをつくって、公認会計士は自由職業としてではなくて準公務員的なものとしてこういう監査に当たってもらうとか、
そして具体的な構想として、公認会計士と企業との契約に裁判所が関与するというような意見も出されていますし、監査人の保障として、労働者の代表とか、消費者の代表等、外部の者を入れて、監査の公開もやるというようなシステムをつくるというようなことも言われておるし、あるいは特殊法人である会計監査機関というものをつくって、公認会計士は自由職業としてではなくて準公務員的なものとしてこういう監査に当たってもらうとか、
ほんとうに大企業の粉飾決算等を防止するというのであるならば、ただいま申しましたように、監査役会のもとに公認会計士等の有資格者を社内にかかえ込みまして、その上で常設の監査機構で常時企業の監査を行なう、あるいは民間の特殊法人である会計監査機関というものをこの機会に設けまして、もちろんその会計監査機関を構成するメンバーは、会計専門家を中心として構成するのでありますけれども、そういう特殊法人としての会計監査機関
○政府委員(浅見喜作君) この経費の支出方につきましては、御承知のように、月一組のリーダーといわば弟分に対しまして千円を限度といたし、残額がありましても翌月に持ち越せないという縛りのもとに支出せしめておりまして、そういう関係からいたしまして、もちろん私ども地方郵政局にも会計監査機関を持っております。