2014-04-23 第186回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号
説明するというのは、アカウンタビリティーというのは、会計を意味するアカウンティングという文言と似ているじゃないですか、やはり会計用語でありまして、例えば株式会社であれば、出資者、株主に対して、こういうふうに出資者のお金を使いました、その結果、それがふえました、減りましたということを株主総会でもって決算なりを通じて説明する、それが承認されれば受託者としての責任は解除される、こういった一連のプロセスをアカウンタビリティー
説明するというのは、アカウンタビリティーというのは、会計を意味するアカウンティングという文言と似ているじゃないですか、やはり会計用語でありまして、例えば株式会社であれば、出資者、株主に対して、こういうふうに出資者のお金を使いました、その結果、それがふえました、減りましたということを株主総会でもって決算なりを通じて説明する、それが承認されれば受託者としての責任は解除される、こういった一連のプロセスをアカウンタビリティー
これは特別会計に限らない部分も含みますけれども、特別会計の改革におきましても、主権者たる国民に対する政府の責任の明確化、これ会計用語ではアカウンタビリティーというふうに申しますけれども、このやはり重要性ということを強調しておきたいと考えております。
○浅尾慶一郎君 私は、持参金というのはそのときは例えで申し上げたわけでありまして、当然その持参金というのは会計用語でないわけで、持参金ということが北海道新聞で使われていたので申し上げたわけでありまして、引当金がなぜふえてしまったのか。
官庁用語は一般会計用語を特別会計に使っている。ことし入ってから大きくわあっと需品費一兆三千億と出たでしょう。そして、もうはっきり言うぞ。秘書課長のところに取材に行ったらしいんだ、広報担当だから。実は、秘書課長は本当をいうと財務部長とか専門家の課長を連れてくればいいのに、自分が答えたから、そこのあいまいなところで最後は「……」で詰まっちゃって、それが大きく見出しに一兆三千億と出たんですよ。
○政府委員(伊藤博行君) 会計用語で預かり金という場合には、当該事業者がその他の者との関係ということで、だれということではなくて、その者ですね、当該事業者以外の者に対立する関係で預かり金処理というふうに御理解いただけるかと思います。
○証人(江副浩正君) 衆議院のリクルート問題に関する調査特別委員会でも申し上げましたが、安比レックというのはゴルフ場をやっている会社でございまして、赤字がかなりたまっておりましたので、その累積赤字を解消すべく、会計用語で俗に言う益出しと申しましょうか、そのコスモスの株式を売却することによって利益を出して赤字を解消し、また、同じグループ企業でございますので、引き続き株式を持っていこうということで四十万株
○江副証人 先ほど申し上げましたのは安比総合開発のことでございまして、安比レックというのはゴルフ場の会社でございますが、そちらの会社につきましては、実は、その会社の決算上の理由によりまして一たん、会計用語で言う益出しと申しましょうか、一たん株式を売却いたしてまた再購入したというふうなことはございますが、なぜそういう新聞報道で、そこから第三者に譲渡がされたというふうに報道されたのかわかりませんが、しばしば
その中には、増税なきとは何だと、増税なきという別に会計用語や財政用語はないんですね、これは実際は。これはまあ政治用語、増税なき財政再建というのは政治用語でないかと、決意表明でないかというふうに私は思っておるわけです。 たとえば、増税なきというものをうんと厳格に解釈しますと、たとえば野党の方からも減税要求出ていますね。
これは会計用語でもないし財政術語でもないと思うんですよ、やっぱり政治用語じゃないかと。したがって立場によって多少ニュアンスは違うことはある。たとえば社会党でも、野党の方が、所得税減税とこうおっしゃって、一方に弟いては増税なきと。増税するなど言っているけれども、財源はということになれば、何を上げてこれを上げて、そして措置法だけでなくてその他の税目もずらずらっと並んでいますね、みな、御要求の中に。
○鎌田政府委員 これは公営企業の会計用語でございまして、要するに流動資産マイナス流動負債ということでございます。大局的、概観的に申し上げますと、要するに償却前赤字というものにほぼ見合う、こういうふうにお考えいただいたらいいのではないだろうかというふうに思います。
ゼニ——いわば会計用語でいう財務だと思うのでありますが、いままでのような中途はんぱな独算公企業というふうなことではだめなのではないだろうかと思うのであります。そういう点では東京都の交通対策専門委員会、独算制を廃止するというふうな実例も自治体によって見られております。この辺を十分玩味する必要があろうと思うのであります。
それからこれは会計用語上のことばでございますが、偶発益ということばを使っておりますが、私どものほうの研究所等でいろいろ機械の試作研究を行ないます。これは通常の場合研究費でやっておりまして、組み立ててみたりあるいはまたそれをこわしたり、そしてさらにまた違う形に組み立ててみたり、そういうことを研究の過程として行なっております。
そこで非常に混乱しているのだけれども、これは直接国税庁の管轄じゃないかもしれぬけれども、商法との関係もあるし、税法との関係もあるから、そういうような会計用語の使い方については、やはり当たらずといえども遠からずというくらいの会計用語を使ってもらわぬと、省ごとに用語がまるきり別だ、それが天と地くらいの差があるということは、国民が迷惑するばかりだと思うのです。
戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案の内容でございますけれども、このいろいろな援護の拡充の中に、項症、款症、目症といろいろあるのですが、これは会計用語の款項目と似ているのですが、これを款症、項症、目症、こういうようにしたのはどこにめどがあるのですか。
時日の御猶予を願いまして、公認会計士の会計士協会というふうなものを通じての自主的ないろいろな向上を図るような制度、或いは官庁側といたしましては、先ほど申しましたような監査制度を一層徹底して行くというふうなことによりまして、将来におきましては、直ちに、とは申しませんが、相当な成果を挙げ得るようになるんではないかと期待しておるのでありまして、まあ経験も重要でございますけれども、その基礎となるところの会計用語