2018-11-14 第197回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号
このうち会計検査院出身者につきましては、事務総局の的確かつ効率的な指揮監督や決算検査報告作成の最終段階における検査官会議での意思決定におきまして、今まで会計検査院で勤務してきた中で培った会計検査等に関する知識と経験を生かして、公平かつ均衡のとれた意思決定に貢献することが期待されているものと認識しております。 民間の監査との違いということ、お話がございました。
このうち会計検査院出身者につきましては、事務総局の的確かつ効率的な指揮監督や決算検査報告作成の最終段階における検査官会議での意思決定におきまして、今まで会計検査院で勤務してきた中で培った会計検査等に関する知識と経験を生かして、公平かつ均衡のとれた意思決定に貢献することが期待されているものと認識しております。 民間の監査との違いということ、お話がございました。
先ほどもございましたが、会計検査院出身者である私につきましては、事務総局の指揮監督というものが的確かつ効率的に行われるように貢献してまいりたいということが第一だろうと思っております。
会計検査院出身者の中で。
代々、会計検査院出身者が検査官三ポストのうちの一つを必ず占めてきました。 学識経験者枠は比較的新しいもので、大塚検査官の前任の金子晃検査官、この方はその後、院長になりますけれども、から始まっています。国会内で民間有識者を検査官に起用しようという機運が高まり、実現したものです。それ以前は衆参の事務総長を退任した方がリレーして務めていました。まあ国会職員枠だったと言えます。