2020-11-10 第203回国会 参議院 議院運営委員会 第4号
いろいろ今御指摘いただいたことも含め、今後更にいろいろ検討いたしまして、独立した憲法上の機関であることを自覚し、会計検査体制を強化してまいりたいと考えております。
いろいろ今御指摘いただいたことも含め、今後更にいろいろ検討いたしまして、独立した憲法上の機関であることを自覚し、会計検査体制を強化してまいりたいと考えております。
会計検査院は、今般の事態を深刻に受け止めて、経緯を検証し、今後の検査に当たり、資料の信ぴょう性について適切に確認するなど、再発防止を徹底するとともに、独立した憲法上の機関であることを自覚し、検査の過程及び内容に疑念を抱かれないよう、会計検査体制を強化すべきである。 このようにありますが、この決議の受けとめと、その後どのように対応されたのかをお聞きしたいと思います。
○白眞勲君 最後になりますけれども、先ほどの参議院決算委員会における検査体制の強化に関する決議についてもう一つだけちょっと質問をさせていただきたいと思うんですけれども、この中で最後に、「検査の過程及び内容に疑念を抱かれないよう、会計検査体制を強化すべきである。」と書かれているわけなんですが、この件についてどのようなお考えをお持ちなのか、最後にお聞きしたいというふうに思います。
会計検査院は、今般の事態を深刻に受け止めて、経緯を検証し、今後の検査に当たり、資料の信ぴょう性について適切に確認するなど、再発防止を徹底するとともに、独立した憲法上の機関であることを自覚し、検査の過程及び内容に疑念を抱かれないよう、会計検査体制を強化すべきである。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
これらの三点を含めて、国民の期待にこたえる会計検査体制や充実した報告体制の一層の強化を行うことでありますが、小泉総理の積極的な御答弁をお願いし、私の質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣小泉純一郎君登壇、拍手〕
外交機密費や官房機密費の使途や目的等について明らかにするつもりはあるのか、また、会計検査院の会計検査体制の改善等についてどのような見解をお持ちか、総理、外務大臣の職員を監督する立場を含めて御所見を伺いたいのであります。 最後に、要人外国訪問支援室の要人とは首相に限定されているのか、支援室の本来の任務は何だったのか、外務大臣にお尋ねいたします。
十三年度につきましては、現在、会計検査院といろいろ御協議をしておりますが、いずれにいたしましても、会計検査体制の充実強化のための予算、定員等につきましては、全体として財政事情等大変厳しい状況にございますが、十分配慮してまいりたいと考えております。
このような不正経理を徹底して正すには、現在の会計検査体制を抜本的に改善していく以外にはないと考えます。同時に、国民が経理のガラス張りを求めていることからも、情報公開法の制定やオンブズマン制度の創設は必至の課題であります。どのような決意で臨まれるのか、あわせて御所見を承りたいのであります。
また、特殊法人のうち、予算編成の際大蔵省と協議するのは五十一法人にとどまり、会計検査院の検査も十分でなく、不当な経理が行われる懸念もあり、この際特殊法人、認可法人等の会計などに関する法律を制定し、会計検査体制を抜本的に見直し、実際行われている業務が設立の目的からして妥当であるかどうかなどのチェックを行うべきであると考えるが、総理の所信をお尋ねする次第であります。
また、財政規模の拡大、検査対象の増加に対処するための会計検査体制の拡充強化につきましては、大蔵省といたしましても従来から可能な限り配慮してきたところでありますが、今後とも会計検査の重要性にかんがみ、必要な配慮を払ってまいりたいと思います。
それから、予算執行の適正化のために、会計検査院の定員の増加、会計検査体制の強化を図れというお話でございますが、それは全くそのような認識でございます。従来ともそのような考え方でやっておりまするけれども、今後もそのようにいたします。
そういう意味において、こういう事業団に対する会計検査院制度というものについて、私はもう少し充実をしていかなければならないと同時に、事業団内部における自営の会計検査体制というものについて、この際抜本的に検討をして、会計検査院が指摘をするなり、勧告をするなりしていく問題が今日あるのではないか、こう思うのでありますけれども、こういう点について、会計検査院としてはどうお考えになっておるのか、お尋ねをしておきたい