1975-06-18 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第21号
○山野説明員 四十八年当時本件の交渉を開始いたしました時点におきましては、先方も日本の会計年度等を考慮いたしまして、そういう特殊事情から先ほど申し上げましたように五十年四月から開始しても五十一年には打ち上げ可能になるように取り計らおうということで、先方の政府部内において恐らくいろいろ努力をしてくれたものと思われますが、これが先方の政府部内でやはり緩和はできないという結論になった経緯につきましては、私
○山野説明員 四十八年当時本件の交渉を開始いたしました時点におきましては、先方も日本の会計年度等を考慮いたしまして、そういう特殊事情から先ほど申し上げましたように五十年四月から開始しても五十一年には打ち上げ可能になるように取り計らおうということで、先方の政府部内において恐らくいろいろ努力をしてくれたものと思われますが、これが先方の政府部内でやはり緩和はできないという結論になった経緯につきましては、私
それから、ここ一両年移り変わりになりましたけれども、今度は、逆に、四十六年度、向こうの一九七二会計年度等になりますと、変動相場、円切り上げ等によって、差益、差損の理論等がありまして、これは一律に琉球政府の事務執行能力ばかりでなくて、こちらのほうから金を出しまする際の時期がだいぶおくれたという点等もございますから、これはやはり私どもは、その点、琉球政府に迷惑をかけましたので、向こうから、琉球政府から沖繩県
その中には、これはいろいろの御意見があるのだろうと思いますけれども、たとえば会計年度等の関係から見ても四月一日が望ましい、こういう御要請を承っておりますので、そういう御要請は十分腹に入れてまいりましょうというお答えをしておることは事実でございますが、また別にただいま御指摘のような御意見があるとすれば、そういう点もなお一そう慎重に現地の方々の御意見を残すところなく承知をしておく必要があるということをわれわれも
四十三会計年度等は、これは買い入れがまさに従来の傾向的なもので求められないという非常にむずかしい年でございまして、矢山先生は事前に買い入れ量の見込みの少ないことを御指摘になったと伺っておりまして、結果的には先見の明のあらわれることに私ども感服をいたしたのでございますが、四十四年度はほぼ傾向的にもつかめるものができましたので、平年作である限り、私は買い入れ数量については妥当な線である、売り渡しについても
したがって、今後、この次の会計年度等においてジェトロのために出資をするという場合には、もちろん予算にこれはのせられるわけであります。その予算審議の際にひとつ御審議を願う。
○衆議院議員(松澤雄藏君) ただいまの御意見非常にごもっともでございまして、会計年度等に関しましても、いろいろとお互いに調査をいたしておりますけれども、なかなか日本は御承知のように、いろいろ特殊事情等もございまして、あるいはまた小学校の子供たちが、豪雪地帯等から見ますると、現在は四月以降入学いたしますが、実はこれが会計年度と同じように合わせていくということになりますと、四月の吹雪のときに入学しなければならぬというような
それから予算、決算及び会計年度等、規約にはいろいろ定めてありまするけれども、実際は率直に申し上げまして実行されていない面が多いようでございます。 それから解散でございますが、これは昭和三十二年の七月末日理事会を開きまして解散いたされました。
政府といたしましては、その審議会の御答申を尊重し、なお、会計年度等のこともありまして、保護更生の措置を先行せしめ、その間一年間の猶予を置きまして、刑事処分を行うということは三十三年四月一日、かようにした次第でございます。さよう御了承願います。
あるいは一昨年の出血の赤字につきましては、その会計年度で処理せずに、次の会計年度等においてなしくずしたような点もございます。ただそういつた過去の経理の状況等から、御指摘にもございますように、輸出の赤字を国内に転嫁したのじやないか、従つて国内価格が利益を生んだために、そういつた結果が起つたのじやないかというようなこともあり得るかと思います。
○柴田(栄)政府委員 一応会計年度等によりまして、整理を明確にするという点もございますが、たびたび申し上げております通り、一応の対象は現在調査がほぼ完了しておるという状況で、事務的な手続が遅延いたしておる、あるいは買い受けられる側の資金その他の準備等をも勘案して、多少のゆとりをもつて、会計年度に合せる最小限度という考え方で、二十九年度一ぱいということをお願いいたしておる次第でございますので、御了承願
そこへこの会計年度等に一致するように建設省にお願いをして竣功認定をして頂くということは、とてもこれは不可能のことに近いのです、従つてこれに幾らおやりになると言つても、建設省の手で……、百人も、二百人もおれば別として、実際問題としては不可能なような状況でございます。現在四百カ所が全国に散らばつておるものを、或る一つの会計年度に歩調に合してやろうということが自体無理なんです。
それから次の会計年度等における軍事援助の幅というようなことについて或る程度の見通しをお持ちになつたかどうか。これは勿論日本の防衛計画との関連においてきまるものだと言えばまあそうですけれども、一応軍事援助の枠、程度、それから内容ですね、これらの点はどの程度お話合になつたか、成るべく詳しくお話を承わりたいと思うのですが。
それを或る程度食いとめますことによりまして、輸入量がそう急激に減らないという結果は出て参るのでありますが、初年度、特に二十八会計年度等におきましては、五カ年計画の初年度でございますので、そう大きな全体についての計画に大きな影響はないのでございまして、百五万トン程度を九十六万トンにするということさえも、本年の豊作自体が相当大きな影響を来たしておるというのが事実でございます。
また米穀年度以外の会計年度等は新米などの時期に入りますので、予算で言つております百万トン計画につきましては、われわれとしてはそう心配をいたしていないのであります。貿易協定その他等が今後進行しますとともに、またそれを進めることによつてさらに努力をいたしたいと思つております。
根本的にはお話のように、会計年度等の問題もあります。会計年度をどうするかという問題は、財政制度全体の問題でありますので、これは将来の一つの研究問題だと思いますから、さしあたり今申しましたような実情からいたしまして、一月延ばしたいと考えております。従いまして更正決定も、今までより一月くらい遅れることになるかと思います。