2021-05-25 第204回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
その内訳は、国際連帯事業の実施に関するもの、物件の買入れなどに係る契約における会計法令に基づく検査の適正な実施に関するもの、地域再エネ水素ステーション導入事業の実施に関するもの、賃貸借契約により調達した情報システムの撤去に係る会計処理等に関するもの、有効に利用されていない土地及び建物に関するものなどとなっております。
その内訳は、国際連帯事業の実施に関するもの、物件の買入れなどに係る契約における会計法令に基づく検査の適正な実施に関するもの、地域再エネ水素ステーション導入事業の実施に関するもの、賃貸借契約により調達した情報システムの撤去に係る会計処理等に関するもの、有効に利用されていない土地及び建物に関するものなどとなっております。
大事なことは、統合という会計処理によって見かけ上政府債務が減少されることではなく、財政健全化に取り組み、しっかりと財政を持続可能な形にしていくこと、これが重要だと考えております。
法人の方でも会計処理を適切に行っていないことの問題は認識されているようでございまして、その適正化を図ってまいりたいということではないかと思います。
令和元年度におきまして、整理回収機構は、資本参加した個別の金融機関に係る信託受益権につきまして、会計処理のルールに従って二百三十億円の減損処理を行ってございます。これを受けまして、預金保険機構は令和二年度に整理回収機構に対して補填金として二百六億円を支払っていると。 このため、預金保険機構の令和二年度決算の利益剰余金は二百億円程度減少する見込みであるということでございます。
この事業主体が、児童育成協会がどのような会計処理をしているのか、そしてまた、補助金の適正化の問題で、大変これだけの不正受給が積み上がっている、幾ら返還要求しているのか、幾ら返ってきているのか、そのことがつまびらかにならないまま、なぜ児童育成協会、再決定するんでしょうか。理由を教えてください。
こうした会計処理については、私が知らない中で行われていたこととはいえ、道義的責任を痛感しております。深く深く反省をいたしますとともに、国民の皆様、そして全ての国会議員の皆様に心からおわび申し上げたいと思います。 桜を見る会前夜の夕食会につきましては、令和元年秋の臨時国会、本年の通常国会において幾度も答弁をさせていただきました。
そうした会計処理が私の知らない中で行われていたこととはいえ、国会議員として道義的責任、政治的責任は重たいものがあるわけでございまして、そのことを痛感しております。この上は、そうした深い反省の上に立って、本当の意味で国民から信頼され、議員として国家国民に対してその責任を果たしていくことができるよう、全力を尽くしていきたい、こう考えております。
確かに、会計処理等が私自身が知らない中で行われていたこととはいえ、当然、重い道義的責任があると考えておりますし、また、責任者に確認をした中において、私の認識の限りにおいて答弁をしてきたのでございますが、しかし、結果としてその答弁が間違っていたということでございますので、その責任はひとえに私自身にあるわけでございまして、その上において、今回の出来事の反省の上に立って、国民の信頼を回復するためにあらゆる
事務所の会計処理等につきましても、以前から詳細かつ厳格に確認していれば、もっと早くこの全容を把握できたはずではなかったのか、こういったことが起きなかったのではないかと思いますが、その辺はどのようにお考えでしょうか。
その内訳は、国際連帯事業の実施に関するもの、物件の買入れなどに係る契約における会計法令に基づく検査の適正な実施に関するもの、地域再エネ水素ステーション導入事業の実施に関するもの、賃貸借契約により調達した情報システムの撤去に係る会計処理に関するもの、有効に利用されていない土地及び建物に関するものなどとなっております。
○正林政府参考人 公募要領に「基金の設置及び管理、助成金の交付、会計処理等の業務を適切に実施できる能力を有する団体であること。」と記載がありますので、これをもって応募することは可能だと考えております。
また、生涯をかけて会計処理並びに予算執行の適正化に取り組んでこられたことに、敬意を表したいと思います。 ただいま、国有地の処分については同僚議員から御質問させていただきました。残念ながら、私どもの立場として、十分納得し得る回答とはお見受けできませんでした。 一方、在任中、学校法人の認可、これも多額の補助金や交付金の支出根拠になっています。
なぜならば、中間検査というのは、年度末の会計処理に確定に際して誤認識や誤処理が会計的にないかどうかを確認するものであって、不明朗、不透明な外注の繰り返しを調査するものじゃないんですよ。 更に言えば、法人に五百万円、電通に二十五億円の一般管理費、内訳は明らかにできないが不当請求ではないと、問題の一面だけでまとめられていますが、これ、何で言い切れたんですか。
決算等に反対する第一の理由は、税金の無駄遣いや不適切な会計処理が一向に後を絶たない点であります。 会計検査院の平成三十年度決算検査報告によれば、税金の使い方等に問題があると指摘されたのは三百三十五件、計一千二億円に上り、件数は十五年ぶりの低水準でしたが、金額は依然として一千億円を超えました。 厳しい財政が続く中、税金の無駄遣いが改められないのは極めて遺憾です。
決算等に反対する理由は、第一に、税金の無駄遣いや不適切な会計処理が改められていない点であります。 平成三十年度会計検査院決算報告によれば、税金の使い方等に問題があると指摘されたのは三百三十五件、計一千二億円に上り、件数は十五年ぶりの低水準でしたが、金額は依然として一千億円を超えました。厳しい財政が続く中、極めて遺憾であります。
厚生労働省といたしましては、今回法案に盛り込みました社会福祉連携推進法人制度に加えまして、合併、事業譲渡等についての必要な手続等を明示したガイドラインの策定、さらには、組織再編に当たっての会計処理の明確化などの環境整備を進めていきたいというふうに考えております。
そもそも、このような複雑な実務を処理できる専門的な人材もいないし頭数もそろわない、また、民間企業に一括で業務委託すれば複雑な会計処理も不要であり、会計検査院の検査を受けるに当たっても何も心配が要らない、そういうお気持ちで行われたんでしょうけれども、じゃ、メリットのほかにデメリットを言いましょう。
また、現在でも社会福祉法人の合併、事業譲渡は可能となっていますが、希望する社会福祉法人が合併、事業譲渡に円滑に取り組めるよう、必要な手続等を明示したガイドラインの策定や、組織再編に当たっての会計処理の明確化などの環境整備を推進していきたいと考えております。(拍手) 〔国務大臣赤羽一嘉君登壇、拍手〕
日本政策金融公庫の貸付けに係る貸倒れの損失は、日本公庫の貸倒引当金を取り崩すなど日本公庫において適切に会計処理がなされるため、その損失が直接に国の負担となることはございません。けだし、日本公庫の貸付原資につきましては、財政融資等や自己調達によって賄われてございます。
ちょっと、きょう、会計検査院に来ていただいていますので、検査院にもお伺いしたいと思いますが、今回の不良品に対する経費追加としての検品など、本当にそれが会計的に無駄のない適切な契約で、一番効率的に目的達成されたのかということを、本件契約、一連の会計処理が終わった時点で、やはり検査院は検証しなければならないと思います。
そこで、相談支援、参加支援、そして地域づくりに向けた支援を一体的に実施する体制を整えるということでありますが、この重層的支援体制整備事業に取り組む市町村にとって、今大臣がおっしゃったように、会計処理上は案分とかそんなことはしなくていいですよということにはなるんでしょうが、これはなかなか、メニューの一つだと大臣はおっしゃったけれども、新しいメニューの一つとして本当に各市町村が取り組んでいただけるかどうかということが
納品後の検査の完了日が年度をまたいで四月になる予算につきましては、繰越手続による会計処理を行っているところでございます。