1995-02-28 第132回国会 参議院 本会議 第8号 しかも、今回の特例法においては、流用の会計件数においても、流用金額の多額であることからも、まことに異常と言わざるを得ません。 総理の、特別会計という財政制度をとることの財政上の意義、効果に対する基本的認識を伺いたい。 第二点。政府は、憲法上、予算を編成して国会に提出すべき義務があります。 猪熊重二