2011-02-10 第177回国会 衆議院 予算委員会 第10号
○柴山委員 先日私が指摘させていただいたとおり、当時自由党の会計事務担当者であり、亡くなられた八尋護さん以外にも、同じく自由党の職員で、かつてあなたのところにいらっしゃった高橋豊和さんは、現在、民主党の衆議院第三控室におられます。また、同じく自由党にお勤めだった俊成浩章さんは、現在、民主党の経理部におられます。
○柴山委員 先日私が指摘させていただいたとおり、当時自由党の会計事務担当者であり、亡くなられた八尋護さん以外にも、同じく自由党の職員で、かつてあなたのところにいらっしゃった高橋豊和さんは、現在、民主党の衆議院第三控室におられます。また、同じく自由党にお勤めだった俊成浩章さんは、現在、民主党の経理部におられます。
また、本院では、都道府県の会計事務担当者などを対象に講習会を主催したり、また各省庁等が開催する講習会に本院の職員を講師として派遣したりいたしまして、会計経理事務の適正化や本院の指摘事項の再発防止に努めているところでございます。
私どもといたしましては、この御指摘を受けまして、五管本部の担当者に対しまして厳重なる注意処分を行いますとともに、この件を契機といたしまして、会計事務担当者の研修を六十三年の十月に実施いたしますとともに、注意喚起の通達を六十三年二月に関係部署に対して行ったところでございます。
○説明員(望月薫雄君) 私ども、実は見積もりをとる会計事務担当者としては、当然のことながらこれはすべて厳秘厳守、秘密を守る、適正に契約を進めるということがすべてでございまして、いやしくもそういった今先生おっしゃらんとされている情報を他に漏らすとかいうことのないように努めているところでございまして、今後ともそういった精神あるいはそういった姿勢で貫いて契約事務に当たってまいりたい、こういうふうに考えている
会計事務担当者が適当にそのワクの中で部内操作をやる。部内操作をやって多少おつりが出るようなところは、年末の期末手当支給のときに基本給にプラスアルファというようなかっこうで何か措置をしたことを、大臣も御記憶しておられると思うのです。この超過勤務手当の未支給分を期末手当のプラスアルファ支給に振り向けた。それから超過勤務手当の余裕のあるところとないところができてきたわけです。
なお大蔵省の方に会計事務担当者職員研修という制度がございまして、これもうちの職員を派遣いたしまして研修を受けさせております。そうしてある庁でなれた者を、もしその庁に適任者があれば転任をさせまして、そこの会計事務を担当させるという処置をいたしております。