1964-04-16 第46回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号
私は、きょうの私の質問、論陣を、最後に、国税庁の顧問弁護士である田中勝次郎博士との会見てんまつを付することによって終わりたいと思います。 田中博士は、「国家権力が拷問調査をやる以上防ぎようがない。低姿勢をとって嘆願書を出しなさい。真実脱税ほう助をやったのではないから。今私の書いたこの文章を前文にしなさい。」
私は、きょうの私の質問、論陣を、最後に、国税庁の顧問弁護士である田中勝次郎博士との会見てんまつを付することによって終わりたいと思います。 田中博士は、「国家権力が拷問調査をやる以上防ぎようがない。低姿勢をとって嘆願書を出しなさい。真実脱税ほう助をやったのではないから。今私の書いたこの文章を前文にしなさい。」
これはひとつあたりさわりのない範囲で、もしもおさしつかえがあるということならば別にまた考えますが、この席でその会見てんまつをひとつお知らせをいただきたいと思います。