1998-04-28 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号
それで、リスク算定に当たりましては、市場リスクや信用リスク等を詳細に計算することを求めておりまして、御指摘のような点につきましても、証券会社が関係会社の破綻に耐え得るよう、関係会社貸付金に相当する自己資本の保持を求めているところでございます。
それで、リスク算定に当たりましては、市場リスクや信用リスク等を詳細に計算することを求めておりまして、御指摘のような点につきましても、証券会社が関係会社の破綻に耐え得るよう、関係会社貸付金に相当する自己資本の保持を求めているところでございます。
三百七十一億円、見返り資金の海運会社貸付金の残額があるというわけです。これも返済財源の中に入っているわけでしょう。二千五十三億円の中の一部でしょう。
昭和三十二年度末における国の債権の総額は一兆七千三百四十七億円余でありまして、その内訳のおもなものは一般会計におきまして貸付金等回収金収入千四百十九億円余、各税受け入れ金債権六百五十億円余、資金運用部特別会計におきまして政府関係機関貸付金債権四千五百四十七億円余、地方公共団体貸付金債権四千百十六億円余、電源開発株式会社貸付金債権八百五億円、外国為替資金特別会計におきまして特別決済勘定貸し越し金償権千八十七億円余
昭和三十二年度末における国の債権の総額は一兆七千三百四十七億円余でございまして、その内訳のおもなものは、一般会計におきまして、貸付金等回収金収入千四百十九億円余、各税受入金債権六百五十億円余、資金運用部特別会計におきまして、政府関係機関骨付金債権四千五百四十七億円余、地七公共団体貸付金債権四千百十六億田一余、電源開発株式会社貸付金債権八百五億円余、外国為替資金特別会計にきまして、特剔抉済勘定貸越金債権千八十七億円余
そのほかに、いかに国鉄というものが一片の契約書に基いて、交通公社を今日まで放任しておつたかということの証左のためにに、さらに掘り下げて調査してみますと、会社貸付金として五千五百万円が載つておる。この内訳は何かというと、こうして当然国鉄に支払うべきこの切符売上げ代金で、交通公社が子会社をつくつているのです。これには私も驚いた。