1977-10-28 第82回国会 衆議院 商工委員会 第3号
アラビア石油は、御承知のように、精製会社、直営工場は持っておりませんから、それは国の政策としてわが国の精製会社、外資系も含めて、二千万キロリットル、全体のわずか七%にしか当たらない量ですよ。それを、軽い油を引き取っておる外資系にも処理をお願いをして、そして全量引き取るという方法があっていいんじゃないですか。 フランスの石油政策を見てくださいよ。
アラビア石油は、御承知のように、精製会社、直営工場は持っておりませんから、それは国の政策としてわが国の精製会社、外資系も含めて、二千万キロリットル、全体のわずか七%にしか当たらない量ですよ。それを、軽い油を引き取っておる外資系にも処理をお願いをして、そして全量引き取るという方法があっていいんじゃないですか。 フランスの石油政策を見てくださいよ。
インテグレーションの実態について、商社直接経営の養鶏あるいは飼料会社直営の養鶏というものが、いわゆる十万羽養鶏とか二十万羽養鶏といわれるようなものが養鶏農民の実際の状態を圧迫している。
ですから、今度はその二本立てで、工業導入でもいくんだ、自分でも大企業が入ってくるんだとしますと、まず新卒のほうから引っぱりだこというようなことになりまして、相当やみの周旋業者が出てきたり、会社直営のそういうものが出てきたり、政府の機関とそういうものとの競合とか、いろいろこれはむずかしい問題が出ると思うのですけれども、そういうことをきちっと調整していこうという計画なり考えがあるかどうかということでありますが
そこで、これを拾ってみますと、三つの構内にあります会社で、総数四十五名のうち、最低二十名の者は、当然、身分上からいっても、会社直営の、事実上会社が経営している企業であって、しかも構内に存在し、事務所も会社の中にある。かつては炭鉱に直接従事したものである。この二十名に関しては、当然、黒い手帳が発行されてしかるべきである、こう私は判断するのです。
構内の売店は全部会社直営でやって、他の商人は入れないことに方針をきめたから、それには応じられない。それなら私のほうは立ちのかないということで立ちのきがおくれておるのです。私は、そういう公共事業の補償の場合、駅前で乗降客相手にたばこ屋さんをして生活をしておったのなら、やはり当然前どおり、その駅へ来るお客さん相手にたばこ屋ができるようにしてやるのが補償のあり方だと思うのです。
ところが、一つの例をあげますと、三井山野鉱業所が、会社直営のときは一人当たり二十トン弱でしたが、現在では四十一トン以上出ておるのです。賃金が平均して二万八千円くらいであったものが、二万三千円くらいに落としております。福利厚生施設が三千六百円くらいであったものが、六百円くらいに落としております。これは一つの例をあげたわけでありますが、こういう例はほとんどと言ってもいいと思うのです。
それから会社直営でやっておったものを第二会社にやらせる。国際電電にはいわゆる掃除を請け負わしておる会社があると思うのですが、そういう形のものにやらせるというならば、一つの事業計画の若干の変更ということになるでしょう。
先ほど申し忘れたのでありますが、私どもはできればアマゾンあたりにこの会社が、会社直営でなくてもよろしいのでございますが、一つの農場の経営を、直接にあるいは誰かと共同で経営いたしまして、そこに試験場なり研究所なりというものを作りまして、そこでもっていろいろな試験研究をし、そういうものを通じて指導もやって行きたいというふうには考えております。
兵庫県の赤穂の一組合でありまするが、これは一部を流下式に今転換しつつありまするが、本年の四月から全塩田につきまして会社の直営の形に切換えまして、非常な成績を挙げている例がすでにあるのでありまするが、従来会社直営にいたしました場合にどういうふうな成績を示すかということにつきましては一部には相当危惧の念を持つている者があるのでありまして、却つて個々の塩業者の生産意欲を阻害するのではないか、生産の成績が却
同会社直営の山形県下における木友の亜炭鉱業所あるいは福島の石灰窒素の肥料工場などが相当の努力をして生産を上げ、あるいは利潤を上げておるようでありますが、同会社の負債だけで一億数千万と相なつておる。その借金のことはしばらくおき、この会社を政府は一体どうなさるおつもりであるか。つまりこの会社を更生させて、東北の振興のために、未開発地域の振興のために保護助長して行かれる御方針であるかどうか。
国鉄の承認条件には転貸を許さないことになつておつたのでありまするが、後に至つて営業目的の変更、例えばホテル業を除くというようなことになつたのでありまするが、現在実際営業しておるところのものは貸店による販売業、それから会社直営による販売業及び千葉銀行その他への貸室、信用組合とか何か若干のものが入つておりまするが、それらのものが現に営業をしているという状態であります。
それから会社の方も会社直営の山を持ちまして、奥山で生産しているのも若干ございますけれども、大体は会社が生産資金を燒子に貸し付けまして、そうして一俵当り幾らというふうに燒賃を拂いまして生産しておるといつたふうな内容になつております。