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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-09 第204回国会 参議院 本会議 第29号

4 株式会社東北新社は、平成二十九年一月に放送法に基づく基幹放送事業者認定を受けたが、令和三年三月、同社認定申請時及び認定時において同法が定めるいわゆる外資規制に違反していたことが明らかになり、同社から認定基幹放送事業者地位承継した株式会社東北新社メディアサービス認定が取り消される事態となった。

野村哲郎

2021-06-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第9号

4 株式会社東北新社は、平成二十九年一月に放送法に基づく基幹放送事業者認定を受けたが、令和三年三月、同社認定申請時及び認定時において同法が定めるいわゆる外資規制に違反していたことが明らかになり、同社から認定基幹放送事業者地位承継した株式会社東北新社メディアサービス認定が取り消される事態となった。

野村哲郎

2021-05-27 第204回国会 衆議院 総務委員会 第18号

二〇一七年一月の株式会社東北新社ザ・シネマ4Kの業務に係る認定のときにおきまして、外資規制についても審査を行っております。その際に、実際には、この申請書におきます欠格事由の有無について申請者側から申告が行われ、総務省において、申告が行われたチェック欄確認するということにより外資規制を満たしていると判断したものでございます。  

吉田博史

2021-04-06 第204回国会 衆議院 総務委員会 第12号

二〇一七年一月の株式会社東北新社ザ・シネマ4Kの業務に係る認定時においても、このような方法により確認をしたものでございます。  本件は、株式会社東北新社申請書におけるミス原因であったとはいえ、認定当時のプロセスにおいて総務省側審査も十分ではなかったと考えており、こうした事態が生じたことを重く受け止めております。  

吉田博史

2021-04-06 第204回国会 衆議院 総務委員会 第12号

本年三月の参議院予算委員会で、株式会社東北新社放送法に規定する外資規制に反していたのではないかとの指摘を受け、同社報告を求めていたところでございます。  その結果、本年三月九日に、同社から、二〇一六年十月に申請をし、一七年一月に認定を受けた際の正しい外資比率は二〇・七五%であったこと、当時の外資比率を二〇%未満として申請したことはミスであったことの報告を受けました。  

吉田博史

2021-04-06 第204回国会 衆議院 総務委員会 第12号

総務省は、二〇一七年一月の株式会社東北新社衛星基幹放送事業者としての認定に重大な瑕疵があったことから、職権による取消しを行うことが適当と判断し、本年三月二十六日に、株式会社東北新社メディアサービスに対し、五月一日付でザ・シネマ4Kについての認定を取り消す処分を行ったところでございます。  この取消しは……(本村委員「済みません、時間がないので、もういいです。分かりました」と呼ぶ)はい。

吉田博史

2021-03-23 第204回国会 参議院 総務委員会 第6号

参議院予算委員会で、接待問題をめぐる中で、小西議員指摘によって、放送関連会社東北新社が受けていた衛星放送事業認定が実は外資規制違反であったということが明らかとなりました。  外資規制違反は、東北新社にとっては認定取消しになるかどうか、東北新社以外のほかの企業にとってみれば、ある意味認定のチャンスがあったかもしれないという、様々なところに利害や損害といった大きな影響を及ぼすものです。  

岸真紀子

2021-03-19 第204回国会 参議院 予算委員会 第14号

株式会社東北新社外資比率につきまして、同社に、先ほど申し上げました議決権の総数に占める外国人等議決権比率報告を求めました。同社からは、同社業務認定申請し、これを受けた時点比率は一九・九六%、二〇一七年三月末の同社株式名簿に基づく比率は二一・二三%との報告が三月四日にありました。

吉田博史

2021-03-18 第204回国会 衆議院 総務委員会 第10号

このような中、株式会社東北新社認定に関わる外資規制の問題について、総務省において株式会社東北新社外資比率を精査した結果、申請当時、同社外資規制要件を満たしていなかったことが明らかになりました。  このため、総務省としては、株式会社東北新社が受けていた認定において重大な瑕疵があったものと判断し、今般、当該認定取消しに向けて、昨日聴聞を行うなど、必要な手続を進めてまいります。  

武田良太

2021-03-17 第204回国会 参議院 予算委員会 第12号

質問いただいた点を株式会社東北新社確認をしたところ、株式会社東北新社からは以下のような回答が来ております。  放送法違反の事案についての御質問は、回答に正確を期するためにも、調査不足である現時点での回答は控えさしていただきたく存じます。調査につきましては、弊社が立ち上げました特別調査委員会において事実関係を明らかにするのが弊社基本的スタンスです。

吉田博史

2021-03-16 第204回国会 衆議院 予算委員会 第19号

)   原  邦彰君    政府参考人    (総務省情報流通行政局長)            吉田 博史君    政府参考人    (総務省総合通信基盤局長)            竹内 芳明君    政府参考人    (総務省総合通信基盤局電波部長)         鈴木 信也君    参考人    (日本電信電話株式会社代表取締役社長)      澤田  純君    参考人    (株式会社東北新社代表取締役社長

会議録情報

2021-03-16 第204回国会 衆議院 予算委員会 第19号

総務省では、株式会社東北新社が二〇一七年一月に受けていた認定において重大な瑕疵があったものと判断し、今般、当該認定取消しに向けて必要な手続を進めていくことにいたしました。  本件は、株式会社東北新社申請におけるミスが主たる原因であるとはいえ、認定当時のプロセスにおいて総務省側審査も十分ではなかったと考えており、こうした事態が生じたことを重く受け止めております。  

武田良太

2021-03-16 第204回国会 衆議院 予算委員会 第19号

本件調査のため、本日、参考人として日本電信電話株式会社代表取締役社長澤田純君、株式会社東北新社代表取締役社長中島信也君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として総務省大臣官房長原邦彰君、総務省情報流通行政局長吉田博史君、総務省総合通信基盤局長竹内芳明君、総務省総合通信基盤局電波部長鈴木信也君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     

金田勝年

2021-03-12 第204回国会 参議院 予算委員会 第10号

先日の参議院予算委員会で、株式会社東北新社放送法に規定する外資規制に反していたのではないかとの指摘を受け、先週、大臣から事実関係についてしっかり調査するよう指示をいただいたところでございます。  その中で、株式会社東北新社からは、二〇一六年十月に申請をし、二〇一七年一月にザ・シネマ4Kの業務に係る認定を受けた際の同社の正しい外資比率は二〇・七五%であったと。

吉田博史

2021-03-12 第204回国会 参議院 予算委員会 第10号

○国務大臣武田良太君) 今、手続進めている株式会社東北新社メディアサービス認定は、ザ・シネマKチャンネルに関するものであり、当該チャンネルでは約六百五十の衛星放送契約があると聞いております。  この処分に当たっては、これらの受信者への周知等必要な措置をとるよう、株式会社東北新社メディアサービスに要請をしてまいりたいと考えております。  

武田良太

2021-03-08 第204回国会 参議院 予算委員会 第6号

二〇一七年十月十三日に行った事業承継認可につきましては、株式会社東北新社メディアサービス申請について審査し、認可要件に合致していると当時判断したものでありますが、承継元事業瑕疵があった可能性があるということは重大に受け止めてございます。  行政として何らかの対応が必要ではないかと考え、大臣の御指示の下、現在、事実関係確認を行っているところでございます。

吉田博史

2021-03-05 第204回国会 参議院 予算委員会 第5号

今般、ザ・シネマ4Kに関し外資規制に違反していたのではないかとの御指摘があったため、株式会社東北新社確認したところ、次のとおりの回答がありました。  まず、放送業務認定申請し、これを受けた時点については、二〇一六年九月末の同社株主名簿により、外資比率は一九・九六%であったということです。

武田良太

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

総務省は、放送事業会社東北新社から接待された総務省幹部同省出身者ら十三人のうち十一人について、国家公務員倫理規程違反認定し、減給の懲戒処分等を行いました。しかし、これで幕引きとはまいりません。国会論戦を通じて、度重なる接待放送行政をゆがめたのではないかという疑惑は深まる一方です。  接待行政をゆがめたという前提に立った真相究明を行う必要があると思いますが、大臣、いかがですか。

畑野君枝

2021-02-19 第204回国会 衆議院 予算委員会 第14号

株式会社東北新社木田由紀夫氏及び菅正剛氏については、お二方共に、自分だと思うとのことでございました。  また、秋本に改めて確認いたしましたところ、木田氏や菅氏のBS、CS、スターチャンネル等に関する発言はあったかもしれないが、よく覚えていない、小林史明議員に関する発言は、私の音声かと思われるとのことでございました。  

原邦彰

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