1997-06-10 第140回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号
第一通報者の会社員宅を殺人容疑で捜索し、事情聴取では容疑者のような扱いをしながら、白書には「適正な捜査であったと考えられるが、その過程において多大な心労と迷惑をかけることとなった」とあるだけである。 会社員の著書によれば、長野県警の捜査官は激しく自白を迫り、うそ発見機にかけ、一時は入院中の病室内で警官が監視していたという。
第一通報者の会社員宅を殺人容疑で捜索し、事情聴取では容疑者のような扱いをしながら、白書には「適正な捜査であったと考えられるが、その過程において多大な心労と迷惑をかけることとなった」とあるだけである。 会社員の著書によれば、長野県警の捜査官は激しく自白を迫り、うそ発見機にかけ、一時は入院中の病室内で警官が監視していたという。
発生の当時は青酸ガス発生事件と呼ばれていたわけですが、長野県警は事件発生の翌二十八日、第一通報者で、事件当夜、緊急入院したある会社員宅を被疑者不詳の殺人容疑で家宅捜査いたしました。このときの捜査本部の捜査員は実に三百十名であったと聞いております。
○政府委員(小林朴君) お尋ねの事案につきましては、昭和五十二年の一月三十一日宇治署で逮捕いたしました住所不定無職万里川豊美の身体障害者施設に対する寄付金名下の詐欺事件というようなことであろうかと思いますが、この事件につきましては、一般人の申告に基づきまして事案を認知したものでございまして、同女が市内の会社員宅を訪問し、対応に出た家人に対しビニール入り人形型ボールペン二本を示しまして、これは身体障害者
まず第一の白バイ擬装のオートバイにつきましては、昭和四十三年十一月九日に日野市の会社員宅で盗難に遭ったもの、これを改造して使用したものでございます。そこで捜査が中断されたわけでございます。それからカローラ、発煙筒等についてはさらに捜査を継続してやっております。しかしながら、これによって犯人にはまだ到達するに至ってないわけでございます。