2018-06-26 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号
実際、パソコンを使わずにやる仕事もありますから、別にログオン、ログアウトしていない、タイムカードもないような職場といったときに、本人が自己申告しなかったら、その休日は会社側、使用者側、上司と握っていたんだけれども、結局その土日は休んでいないと、こういうことが起こり得ると思うんですけれども、その辺の客観的な把握というのはどのように考えておられますか。
実際、パソコンを使わずにやる仕事もありますから、別にログオン、ログアウトしていない、タイムカードもないような職場といったときに、本人が自己申告しなかったら、その休日は会社側、使用者側、上司と握っていたんだけれども、結局その土日は休んでいないと、こういうことが起こり得ると思うんですけれども、その辺の客観的な把握というのはどのように考えておられますか。
これは、私たちがこの十分な情報ということを規定いたしましたのは、会社と労働者が契約を結ぶ場合、やはり何といっても使用者側に情報量が多い、交渉力においても格差が存在をするということはもう明らかでありますから、そういう意味では、契約の締結あるいは変更に際しては、使用者と労働者との間で実質的な対等性を保つために、私たちは、むしろ、重要なたくさんの情報を持っている会社側、使用者側からしっかりした情報を出しなさい
○中西(績)委員 そこで、ちょっと失礼になるかと思いますので私ちゅうちょいたしておるのですけれども、それぞれ労使の関係の中で団交をしたと思うのですが、その際に、それぞれの原因も含めて会社側、使用者側にそうした問題について指摘をし、確認をされたかどうか、この点どうでしょう。
会社側、使用者側の保険利益を大分なくしているのではないかという先生の御指摘でございますが、その点につきましても、前払一時金制度を拡大することによりまして、保険利益につきましてはその前払一時金をもって保険利益とする、将来につきましては、やはりそのような不法行為等を行いました事業主に対して一定の額を保険財政から還元するということにつきましてはいろいろ社会的な問題等もございますので、その道はとらないで、それにつきましてはむしろ
で、これは五月二十三日に公布され、施行は十月一日と記憶しておりますが、この法律が十月一日に施行されて、今日果たしてこのとおり実行されておるのかどうか、また、監督署やあるいは基準局はどのような指導を業者あるいは会社側、使用者側にしておられるのか、この点を伺ってみたいと思います。
このことは、私は、たくさんある中の一例で、時間もありませんし、関連質問ですから、指摘だけをしたんですが、どうも検察当局も、ただいまの警察当局の第一線部隊のやっていると同じように、暴力団や暴力団と結託をした会社側、使用者のやり方、あるいは検察庁と使用者側のこういうやり方に対して、従来この数年間労働組合の争議やデモ行進などで突発的にある事由から発生した悪意の事件でないとしてもその事件に対しては、相当逮捕
先ほどの説明が足りなかった面があって、ただいまの相澤先生の御質問があったかと思いますので、御説明申し上げますが、この前資料をもって差し上げた通り、会社使用部分としては、これは国鉄で使っております地上一階あるいは中二階というもの以外は全部会社の使用部分になるのでございまして、これは建物全体について会社側使用の面積に入る、これを国鉄は承認いたしております。
それで公聽会で問題になつたように、労働組合の方ではこういう即ち暴力を取締るということは一應筋が通るけれども、会社側、使用者側の方が暴力團を使つたりいろいろなことをやる、こういうことは問題にしないで、たまたま労働組合側の人間が、行過ぎかも知れないが、何かがあつたとかというようなことを問題にするのは怪しからんじやないかという意見があつたのに対しては、労働組合側ではそういう不当な暴力を使用者側から差向けられた