1957-11-11 第27回国会 参議院 決算委員会 第2号
この表によります国鉄使用部分、会社使用部分、計総面積、これが現在確定されましたそれぞれの面積でございます。前に差し上げました数字と各階別に若干の、ほんのわずかな増減がございます。いずれも施行上の誤差と申し上げてよいと思われますような程度のわずかの誤差でございます。それから右の方に掲げました階段、エレベーター、その他この数字が前回御質疑がございましたのでございます。
この表によります国鉄使用部分、会社使用部分、計総面積、これが現在確定されましたそれぞれの面積でございます。前に差し上げました数字と各階別に若干の、ほんのわずかな増減がございます。いずれも施行上の誤差と申し上げてよいと思われますような程度のわずかの誤差でございます。それから右の方に掲げました階段、エレベーター、その他この数字が前回御質疑がございましたのでございます。
表で申し上げますと、「百貨店業店舗床面積」というところに、三つに割ってございますが、この一番左側のAの欄にございましたこの許可面積を、この前御説明したと思いますが、その後、会社側に許されるようになりました使用許可の面積の範囲内でその入れかえ、変更をやるというものをBの欄に掲げまして、このBの欄が、今度入れかえの結果による各層別の営業用の床面積になり、先ほど国鉄側から御説明がございましたように、会社使用部分
まあ言いかえれば、内容の面についても、これは国鉄で出されたものについては、会社使用部分の内訳等も出ておるのですが、この国鉄で出された資料そのままそっくり通産省で御承知でしょうか。
先ほどの説明が足りなかった面があって、ただいまの相澤先生の御質問があったかと思いますので、御説明申し上げますが、この前資料をもって差し上げた通り、会社使用部分としては、これは国鉄で使っております地上一階あるいは中二階というもの以外は全部会社の使用部分になるのでございまして、これは建物全体について会社側使用の面積に入る、これを国鉄は承認いたしております。