1995-02-28 第132回国会 参議院 文教委員会 第2号
○衆議院議員(加藤卓二君) 会田委員のおっしゃられるとおり、メーデーの日に関しては当然祝日に関して話がございました。それから、八月十五日の問題点も当然論議の中に入ってまいりました。
○衆議院議員(加藤卓二君) 会田委員のおっしゃられるとおり、メーデーの日に関しては当然祝日に関して話がございました。それから、八月十五日の問題点も当然論議の中に入ってまいりました。
ですから、同僚ではございませんけれども会田委員が先ほど指摘された学校教育における農業の取り上げ方、こういったものが私は人間性教育のために非常に重要な役割を持っているというふうに思っているわけでございまして、先ほどの御答弁、大変立派な御答弁でございますけれども、ぜひそういった会田委員が指摘されたことも踏まえてお取り組みを願いたいなと、このように思うわけでございます。
○衆議院議員(三塚博君) 会田委員御指摘のように、たび重なる不祥事件、特に六年前、海部内閣におきまして、リクルート事件のような不祥事件が再び起きないようにということの中で、公選法を初め、そして選挙制度に至るまで、本問題の解決のためと申し上げますよりもその環境整備ということもあり、また小選挙区制度の方が最終的には法定費用を遵守しながら選挙によって選ばれる定着した制度になるであろうと。
先ほど会田委員の方から新聞の記事の紹介がございましたが、実は私が質問させていただいた部分でございまして、その中で野中自治大臣は、有権者に理解してもらうため、わかりやすい事例集、べからず調というのも変でございますけれども、今までそこまで神経を使わなくてよい、それでよいと思っていた、だけど全体にこういうやり方は今回は変えなければいけないんですよ、忘年会、新年会みたいな話も典型的かと思いますが、そういう具体的
学校五日制の問題につきましては、南野委員だとか木宮委員、そして会田委員がそれぞれおっしゃいましたけれども、私はちょっと違った観点で触れてみたいと思います。会田さんの方からは、五日制になったんで苦労しているんだ、カリキュラムも大変苦労しているんだということなんですけれども、私は教員の立場、労働者としての教員の立場でちょっとお話をしてみたいと思うんです。
先ほどの会田委員の問題、私も非常に同感でございます。
また、今地方財政が非常に厳しい状況にあるというのは先ほどの会田委員との議論の中にもございました現実の事実でございます。この業界が、いろいろ問題を指摘されておりますが、十七兆円という業界であるというふうなことも考えましたときに、検討に値する議題ではないか、そういう認識を持ちました。 以上を申し上げまして、少しお預けをいただきたいと存じます。
○国務大臣(佐藤守良君) 会田委員にお答えさせていただきます。 阿部元長官は実は私と同期生でございまして、有罪判決を受けたことはまことに残念に存じております。また、裁判所の判断につきましてはコメントを差し控えたいと思っております。 よろしくお願いします。
派遣委員は、上野委員長、松浦理事、吉川理事、佐藤委員、会田委員、続委員及び私、平野の七名で、昨十八日、福島市において地方公聴会を開催し、六名の公述人から意見を聴取した後、各委員から質疑が行われました。 まず、公述の要旨を簡単に御報告申し上げます。
○公述人(唐橋東君) 会田委員さんが国会で今のざる法の問題を取り上げられたのを見まして、私は拍手を送っておりました。しかし、それで全部ざる法でないのかといえば、私は今のようにやはりざる法があるんだというところに国民の不信感があるだろうと思います。その一つの例を、あれは百十何回ですか、寄附の制限を見ても全部抜け穴がある、それを国民は見ているわけです。
○国務大臣(山花貞夫君) 会田委員御指摘のとおり、企業・団体献金禁止のテーマは今回の政治改革全体の中でも非常に大事な柱だと思っています。
○国務大臣(佐藤観樹君) 会田委員が言われます直の数字が手元にはございませんけれども、地方選挙の場合には、やっぱり一番身近な市区町村の議会の選挙というのが一番投票率が高い、その次は県議選、そして残念ながら一番投票率が悪いのが知事選挙だという一つの傾向がそこから推察できると思うのであります。
それは、先ほど会田委員も山花大臣に御質問されましたけれども、政治腐敗の根源を断ち切るためには何としても使途不明金の問題を避けて通れない、こんな質問でございました。 私は、使途不明金の制度は税法上認められていないのにもかかわらず、一般的にはそれが認められてい台かのようにみんな誤解をしておりますので、そんな関係から、今後使途不明金の根絶を図るためにどんな方策をお持ちなのか。
先ほども会田委員から今回の政治資金規正法改正案は抜け道だらけではないか、こんな質問がございまして、そんな意見に対して、そうではないというお話もございましたけれども、もう一回そのことについて御所見をいただいて私の質問を終わらせていただきます。
もう一つこの機会に自治省には、先ほど地方交付税の問題、会田委員からも米の問題について御質問がございましたけれども、今回の災害復旧に当たって各地方の自治体はやっぱり特別交付税頼みなんですね。
○国務大臣(藤井裕久君) 今、会田委員から前政権の話だというお話がありましたが、これは大蔵省を今預かっておりますから、大蔵省として今のような御指摘は素直に受けとめさせていただきます。
建設業界の問題を先ほど会田委員の方からも指捕されておりましたけれども、現在の指名競争入札制度のあり方、談合体質の問題というのがやはりこういう指名競争入札から出ていくということで、建設省自身もいろいろ御検討なさったようでございますけれども、結果的にはやはり指名競争入札を柱とした対応策しか出てまいりませんでした。
○国務大臣(林義郎君) 会田委員の御質問でございますが、今橋本さんとブレイディ財務長官との話がありました。その話につきましても、向こうから極秘でと、二人だけでと、こういうふうなお話もありまして、交渉ということになりますとそういった場面というのが出てくるわけでございます。
ただいまも同僚の会田委員からカンボジアのPKO問題について質疑がありましたけれども、私も最初にこの問題を取り上げたいと思います。 その前に、さきに国連ボランティアの中田厚仁さんが亡くなられました。そして、今度は政府派遣の文民警察官高田晴行さん。本当に痛ましい事件でございます。心から御冥福をお祈りしますとともに、御遺族に本当に心からお悔やみ申し上げたいと思います。
そして、最近新聞報道でも、先ほども会田委員からもありましたけれども、大変なし崩しの論理、これは各種世論調査を見ても、長官、十分御存じだと思います。国民はよく見ております。つまり、政府はこうした今の事態を、PKO活動には生命の危険がつきものと今考えているのかどうか。 先ほどの責任と、それからPKO活動には生命の危険がつきものと考えているのかどうか、その二点について簡潔にお答え願いたいと思います。
○政府委員(望月薫雄君) ただいま会田委員の方から建設省の預かっておる仕事の重要性、量質ともにますます重みを増しているということに対する御理解を踏まえて、一方でこれを支える定員事情はどうだ、矛盾じゃないかというような趣旨の御質問を賜ったわけでございます。全く私ども、ある意味では本当に建設省の実態についての御理解ある御質問と受けとめさせていただきます。
先ほど会田委員からも御質問、あるいは公取等にお話がございましたけれども、このガイドラインというのは、建設業が特に単品受注生産だ、製造業みたいな大量生産するものと違って単品受注生産だと。その実態がほとんど中小企業で、競争が激しいし、採算性を度外視して安価で受注競争をやるといったようなこともある。
そこで、今の会田委員の御質問がまさにつぼを押さえた御指摘だと思っております。 どうしたらいいのかということになりますと私もはたと困るわけでありまして、私、韓国の学者や学生といろいろつき合っていてよく言われるのは、日本人は心の底では本当は南北が分かれてくれている状態ができるだけ長く続くことが日本にとって一番いいことだというふうに思っているのであろうということをしばしばおっしゃいます。
〔委員長退席、理事会田長栄君着席〕 先ほど会田委員からも指摘がありました。またこの問題、私どもの同僚委員が以前この決算委員会で指摘もさせていただきました。局長のお話をお聞きしていても、順調に進んでいるという言い方になるんでしょう、局長の言い方とすれば。
さて、林野行政について、先ほど少しこれも会田委員から御指摘がありました。ただ、長官の話を聞いていると、初年度だからこれはしようがないんだというようなおっしゃり方をされたようなんですけれども、私はこの林野事業、平成三年度の予算と決算を見させていただいたら、私はそんな問題で済む問題じゃないと思っているんです。
○佐藤静雄君 米について今先輩の会田委員から御質問がございましたが、もう一回お聞かせをいただきたいのでございます。 米については、我が国国民の主食であるとともに、農業生産面では唯一自給可能な作目でございます。
けん銃の問題、これも今、会田委員からも犯罪のボーダーレス化とかいろいろな指摘が起こっておるわけでございますので、そういう意味も含めまして、そのボーダーレスの中での国境措置、海との接点、そして台湾ルート。
○国務大臣(村田敬次郎君) 会田委員から全般的な非常にスケールの大きい御質問がございました。担当大臣としてこれに対する考え方を述べ、数字等について補足の必要があれば、財政局長が参っておりますから補足して説明をさせます。
これは先ほど会田委員からも御質問あったわけでございますが、再度明確なお答えをいただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 平成二年度におきましては百二十五億円の黒字であった。ところが、それが平成三年度におきまして百七十三億円の赤字になったわけでございます。
先ほど、会田委員の方から御質問がありまして、都市計画法上いろいろ問題があったんじゃないか、都市計画の不備なことも聞かれましたが、しかし、基本は都市計画法の不備に帰するわけにはいかない面もある。基本的にはやはり運輸行政が責任を負わなければならぬ問題である。 なぜかといえば、例えば先ほど御指摘のあったこの十カ所について、事業変更許可というのは五十七年あるいは平成三年、こうずっと出ているわけですね。
先ほど、会田委員の方から御質問がありまして、都市計画法上いろいろ問題があったんじゃないか、都市計画の不備なことも聞かれましたが、しかし、基本は都市計画法の不備に帰するわけにはいかない面もある。基本的にはやはり運輸行政が責任を負わなければならぬ問題である。 なぜかといえば、例えば先ほど御指摘のあったこの十カ所について、事業変更許可というのは五十七年あるいは平成三年、こうずっと出ているわけですね。
○国務大臣(宮澤喜一君) ただいま具体的な実情を会田委員から承ったわけでございますし、お話そのものは恐らく正確なお話をなさっておられるに違いないと思います。といたしますと、それはまずこの座談会を催す呼びかけをする役人が事実上かなりの権限を持った立場にあって、そしてそういうことを背景に業界に呼びかけて座談会をしたというようなことであろうかと思われます。
問題はやはり、例えば習熟度別学級編制のことを先ほど会田委員も申されましたけれども、これに対して、わからなくても高校三年は三年の教科書を使ってほしいという親の意識もあるんですね。
きょうの委員会では既に会田委員と猪熊委員がこの木曽岬干拓事業について質問をしておりますので、重ねて質問するというのはいかがかということを考えましたけれども、実は私は地元でして、この四月三日にはこの木曽岬干拓事業地へ行ってまいったわけであります。ふだんもよくその近くを通っておりますので、一度現場を見なければということで見に行ったわけであります。
そこで、会計検査院が平成元年に指摘した会計検査の中に、先ほどの会田委員も言っておられましたけれども、こういうことを言っています。当該干拓地の立地条件や将来の農業情勢等を総合的に勘案し、干拓地の土地利用について多角的に検討する必要がある、このように平成元年に会計検査院も指摘しているんです。