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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-07-11 第196回国会 参議院 本会議 第34号

会派間協議への差戻しを求める理事懇理事会での野党の主張に一切耳を貸さず、自民党提案のままに職権による委員会開催を繰り返しました。しかも、五法案を一括審議している最中に、議論の整理と称して特定の二法案のみを採決するという自民党の全く道理のない提案をそのまま進めようとし、採決対象となった維新の会からも厳しい批判の声が出されました。  

井上哲士

2015-07-28 第189回国会 衆議院 議院運営委員会 第41号

これは、会派間協議で代替できるものではなく、国会における多数で合意すればよしとするものでは決してありません。国会における十分な質疑を行ってこそ、選挙制度内容国民が知ることができ、国民の納得と合意が進むことになります。  過去、参議院選挙制度改革について、全国区廃止、比例代表制導入法案では、本会議で趣旨説明質疑を行い、委員会では公聴会地方公聴会開催を含め三十五時間の質疑を行いました。

塩川鉄也

2015-07-24 第189回国会 参議院 本会議 第33号

それは、会派間協議で代替できるものでも、国会における会派の多数で合意さえすればよいというものでも決してありません。しかも、両案の内容である十合区案、二合区十増十減案は、いずれも選挙制度検討会が五月末に打ち切られて以降に提案されたものであり、その具体的内容について検討会協議会の場で一度も協議されておりません。  

井上哲士

2015-07-24 第189回国会 参議院 本会議 第33号

それは会派間協議で代替できるものではなく、まして現在の多数会派合意したからと押し切ることがあってはならないのです。  しかも、今回の選挙制度改革は、二〇〇九年九月の最高裁判決が、最大較差が五倍前後に達している参議院選挙定数配分規定について、投票価値の平等の観点から選挙制度仕組み自体見直しを提起したことを契機とし、国会、とりわけ参議院国民に対する責任が問われてきた大問題です。  

仁比聡平

2015-07-24 第189回国会 参議院 議院運営委員会 第36号

それは会派間協議で代替できるものではなく、まして、現在の多数会派合意さえすればよいというものではありません。  しかも、今回の選挙制度改革は、二〇〇九年九月の最高裁判決が、最大較差が五倍前後に達している参議院選挙定数配分規定について、投票価値の平等の観点から、選挙制度仕組み自体見直しを提起したことを契機として、国会、とりわけ参議院国民に対する責任が問われてきた大問題です。  

仁比聡平

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