2015-02-16 第189回国会 衆議院 本会議 第6号
政治改革のための特別委員会で二回生の私は、七会派連立の各党を代表する閣僚一人一人に、質問をしたことを覚えております。「小選挙区制になった場合、七会派の皆さんはどうやって立候補者調整をするのか、二大政党に本当になると思うか。」答えはあいまいで、大きなお世話であるといった答弁がほとんどでした。
政治改革のための特別委員会で二回生の私は、七会派連立の各党を代表する閣僚一人一人に、質問をしたことを覚えております。「小選挙区制になった場合、七会派の皆さんはどうやって立候補者調整をするのか、二大政党に本当になると思うか。」答えはあいまいで、大きなお世話であるといった答弁がほとんどでした。
ところが、選挙のときにはどういう連立を組むかということを国民にどのようにお示しになったかという議論は別にして、事後的に、言うならば少数党が八会派連立をして、比較第一党を上回って政権を握るということが現に起こっています。
○深谷委員 私たちは、五会派連立内閣でございますだけに寸外交問題に関して同じ考え、同じ路線で進んでいかなければならないという観点から、かつて社会党が政経分離から経済協力の方へむしろ力を注ごうとしていた、そういうお考えがあったことを指摘し、それが今変わっていることを聞いて安心しているわけでありますが、どうぞ総理におかれましては、各党連立の内閣でありますから、歩調を一つにして、国を挙げてこれに臨むようにぜひお
統一会派、連立の話が出ましたのは選挙が終わってからでございます。