2015-04-02 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
また、これは国会を運営する会派自身の問題でもございますので、特に与党・自民党にあられては、この問題についてしっかりと受け止めをしていただきたいと思います。 本来、昨年の十月に、政府答弁を要求なさって、手元に持って議事運営を、進行していたその段階で、議院内閣制の三権分立の趣旨に照らせば、それは当然に辞職をなさるものだというふうに思います。
また、これは国会を運営する会派自身の問題でもございますので、特に与党・自民党にあられては、この問題についてしっかりと受け止めをしていただきたいと思います。 本来、昨年の十月に、政府答弁を要求なさって、手元に持って議事運営を、進行していたその段階で、議院内閣制の三権分立の趣旨に照らせば、それは当然に辞職をなさるものだというふうに思います。
○相馬助治君 そういう御意見も勿論あると思いますが、やはり会派内でも意見がいろいろあるので、今、安井さんも言われたような意見は、私ども会派自身の問題としては考えておりますので、この議運では一応御承認を願つておくというわけには参らんでしようか。私はやはり緊急質問の問題については、基本的な問題としては非常に問題があるということを私は認めます。
を、みずから議員としての反省の上に立つて、その反省を真先きに共産党に求めることは誠に失礼ではあるけれども、実は自発的におやめ下さつたらという気持があつたのですが、どうですか、兼岩さん、もう一度岩間君にお聞き願つてお取りやめになるものか、それでお取りやめにならないというなら、私はやむを得ずです、やむを得ずというと言葉がおかしいのですが、私はあなたの緊急質問には賛成します、賛成しますが、一つあなたの会派自身
ところが、それだからと言つて今後五、三人の会派自身が、三人だつて何百万の支持者があるから、おれたちは三人だと思つて舐められては困るということならば、又話が違つて来る。それは大会派のほうでこそ三人だつて舐めたものではないと言つているうちは話がわかると思う。
と申しますのは、会派自身から申しますと、いろいろ御議論があるのでありますが、過去の実勢から見まして、欠けたところは欠けたなりにずつと補欠をしないでやつて来たということは事実なのでございます。で欠けた場合には例えば甲の党が欠けた場合は、甲の党が推薦して、黙つて承認して今日まで来ておるというように聞いておりますが……。