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306件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1951-05-26 第10回国会 参議院 人事委員会 第18号

現在の情勢から見ますと、その筋との折衝において、その承認が得られるかどうかということについても問題があるために、一応足踏みの形になつておりまするけれども、併し若しこの問題等に対して継続審議等の方法によるという前提で承認を得られるということになりますれば、これは一歩前進だと考えまするので、そういう方向へ行くことについて、後ほど当委員会委員諸君にできるだけ各会派から出席して頂いて、各会派一致した結論においてこの

千葉信

1950-04-27 第7回国会 参議院 運輸・労働連合委員会 第3号

正しいか、十六條の二項そのものの解釈承認を求めるというのが正しいか、それは予算書をつけるべきであるか、又は予備審査、本審査という区別をせずに両院同時の提出が妥当ではないか、いろいろな案件の取扱い方につきましての議論があつたわけでありますけれども、これは現在の憲法の建前並びに公労法の十七條、三十五條、十六條、これが一貫しておらないために、いろいろの解釈がとられるという関係で、議院運営委員会では全会派一致

中村正雄

1950-04-24 第7回国会 参議院 本会議 第45号

これを以ちまして結核対策に対する諸般の具体的施策が明らかになり、ここに皆樣全会派一致の御要望を担いまして結核対策緊急決議案が本日の会議に上程されるに至りましたことを、私共深く喜び、お礼を申上げる次第でございます。  結核が如何に苦痛に満ちた、そうして一たび手遅れになるならば、如何に悲惨な疾患であるかということは、皆様の夙に御了承されるところでございます。

帆足計

1950-03-08 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第33号

衆議院がどういうふうな当時の政治情勢解釈をいたし、議決をいたそうと、参議院はそういうふうな党利党略には根本的な問題のときには拘わらない、全院各党会派一致して、参議院の権威のためには名誉ある十分公正なる解釈をいたして行こうという考え方で進んでおるのが、今参議院の特色なんでありますから、こういう問題に対しまして與党であるからといつて、卒爾たるただ政府弁護のような軽率な御議論をなさつたのでは、参議院のこの

山下義信

1948-11-15 第3回国会 衆議院 本会議 第12号

(拍手)幸いにして、かかる横車的議会軽視の態度に対しましては、去る十一日の衆議院議院運営委員会におきまして、國会審議権を圧迫するがごとき政府フアツシヨ的期限付審議要求のごときは、まつたく不当な申入れであると認定して、國会議院で決定した会期中に公務員法改正案を議了するとの建前から、断固政府不当申入れを、民自党を除く全会派一致によつて一蹴することに決定したのであります。

細川隆元