2020-06-17 第201回国会 衆議院 議院運営委員会 第40号
会期延長を求める第一の理由は、国会として新型コロナウイルス感染症対策に全力を挙げるためです。新型コロナ危機は収束していません。暮らし、雇用、営業、教育、文化を守り、支えるために、必要な支援を直ちに行うことが求められています。 また、第二波に備えて、検査、保健所、医療提供体制の抜本的拡充が必要です。
会期延長を求める第一の理由は、国会として新型コロナウイルス感染症対策に全力を挙げるためです。新型コロナ危機は収束していません。暮らし、雇用、営業、教育、文化を守り、支えるために、必要な支援を直ちに行うことが求められています。 また、第二波に備えて、検査、保健所、医療提供体制の抜本的拡充が必要です。
会期延長の件についてでありますが、本日、立憲民主党の福山幹事長、国民民主党の平野幹事長、日本共産党の小池書記局長、社会保障を立て直す国民会議の玄葉幹事長、社会民主党の吉田幹事長から、会期を六月十八日より十二月二十八日まで百九十四日間延長せられるよう議長においてお取り計らい願いたい旨の申入れがありました。
浅野 哲君 伊藤 俊輔君 武内 則男君 中谷 一馬君 山本和嘉子君 塩川 鉄也君 遠藤 敬君 ………………………………… 議長 大島 理森君 副議長 赤松 広隆君 事務総長 岡田 憲治君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 会期延長
本日、野党の一部の会派が会期延長を求めるのであれば、最低、憲法審査会で十分議論ぐらいしてから求めるべきであります。我々は、ただ憲法審査会で議論すべきだということを……(発言する者あり)
ぜひその点について、総理、やはり会期延長について、国会がお決めになることだとおっしゃいましたけれども、国会を開くときは、官邸と与党とでいろいろと調整をして国会の初日はスタートするんです。閉会するときだけは、それは国会がお決めになることという理由などと言わないで、この緊急事態だからこそ国会を開き続けよう、国会をとめるなということをぜひ総理のリーダーシップで決断いただけませんでしょうか。
こうしたことの実態を解明して、特に、無駄があれば、その浮いた分を一番困っている人たちに届けるということで、ぜひ国会を開き続けて、我々も与野党協議の場やさまざまな議論の中で実現をしていきたい、そのためにも国会の会期延長をぜひこの場で強く求めたいと思います。 さて、それで、時間もなくなってきましたので、一つ。 きょう、裁判で、河井あんり参議院議員の公設秘書に対して論告求刑公判がございました。
大島 理森君 副議長 赤松 広隆君 事務総長 岡田 憲治君 ――――――――――――― 委員の異動 十二月九日 辞任 補欠選任 藤丸 敏君 村井 英樹君 同日 辞任 補欠選任 村井 英樹君 藤丸 敏君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 会期延長
会期延長の件についてでありますが、本日、立憲民主党の福山幹事長、国民民主党の平野幹事長、日本共産党の小池書記局長、社会保障を立て直す国民会議の玄葉幹事長、社会民主党の吉川幹事長から、会期を十二月十日より令和二年一月十八日まで四十日間延長せられるよう議長においてお取り計らい願いたい旨の申入れがありました。
○遠藤(敬)委員 日本維新の会を代表いたしまして、四十日間の会期延長に対する賛成をさせていただきたいと思います。 ただ、桜を見る会のみならず、災害対応、そして憲法審査会の審議、そういったものを行うという前提で四十日間の会期延長を行うことに賛成をさせていただきたいと思います。
昨日とかの報道では、何か会期延長もしないというような報道もありましたけれども、私はもうこれ、こんな、異常事態だと思っています。
もちろん議運の承認は必要かもしれませんが、今国会も、本来出さないはずだった法案を提出するのかしないのか、会期延長するのかしないのか、よくわかりませんが。やはり大臣、個人的な信頼関係を築く、これだけ重要な会議ということであれば、検討した結果と言いますが、厚生労働省、大臣にお聞きしますが、具体的にどういう検討をされたんですか、出席のために。
それに対して余りにも拙速ではないかということを先週から申し上げているんですけれども、会期延長はないという前提で、どうしてもあす採決にしないと間に合わない、だから公聴会はなしだと。
会期延長後の六月二十五日、私は議長の招請に応じて議長室に出向き、個別に面談しました。その際、二つのことを進言しました。 一つは、参議院における法の下の平等とは、区割りを弾力的に調整できる衆議院とは異なることを、参議院の長として明確に問題提起してはどうかという点です。
さらに、与党は、会期延長してまで今国会中に押し通そうとしています。政府・与党は、国民が懸念する法案をなぜこれほどまでに急いで成立させようとしているのですか。 国民の反対世論が更に広がるのを恐れて、あるいは、来年に控えた選挙のために早く通したいと焦っているのですか。それとも、カジノとセットで進められている大阪万博に間に合わせるためですか。以上二点、総理、お答えください。
小児科学会の試算では、一年に約三百五十人、毎日一人、最愛の親等に子供たちが虐待死させられてしまっている現状も踏まえ、国会が会期延長された中で、カジノ法案など政府・与党が通したい法案だけでなく、内容的にも与野党で十分合意できる児童虐待防止法改正法案を何とぞ、緊急的、人道的観点からも優先的に審議いただきたいのです。
通常国会のまさに会期末当日になって突然の会期延長の申入れを行い、さらには、自らも加わって確認したはずの議会運営の在り方も無視して、何が何でもカジノ合法化に突き進もうとする与党の姿勢に厳しく抗議するものです。 しかも、内閣委員会では、ギャンブル依存症対策基本法案を本日これから審議することになっています。まだ法案趣旨説明と参考人質疑しか行っておらず、与党から採決の提案もありません。
まず、会期延長の件についてでありますが、本日、自由民主党の二階幹事長、公明党の井上幹事長から、会期を六月二十一日より七月二十二日まで三十二日間延長せられるよう議長においてお取り計らい願いたい旨の申入れがありました。 本件につきましては、先ほどの理事会において種々御協議願ったのでありますが、いまだ各党の意見が一致するに至っておりません。
事務総長 向大野新治君 ————————————— 委員の異動 六月二十日 辞任 補欠選任 大隈 和英君 船橋 利実君 牧島かれん君 井上 貴博君 同日 辞任 補欠選任 井上 貴博君 牧島かれん君 船橋 利実君 大隈 和英君 ————————————— 本日の会議に付した案件 会期延長
○向大野事務総長 まず最初に、議長から、会期延長の件をお諮りいたします。次いで三人の方々からそれぞれ討論が行われますが、順序は印刷物のとおりでございます。次いで本件につき採決をいたします。立憲民主党、国民民主党、無所属の会、共産党、自由党及び社民党が反対でございます。 次に、日程第一につき、西村国土交通委員長の報告がございまして、共産党が反対でございます。
○畑野君枝君 私は、日本共産党を代表して、三十二日間の会期延長に反対の討論を行います。(拍手) 一体何のための会期延長でしょうか。 政府・与党が、参議院で審議中の働き方改革法案やTPP法案を始め、昨日の本会議で与党が採決を強行したカジノ実施法案を成立させるためだと述べていることは重大です。国民の多数が反対する悪法を通すための会期延長は、断じて認められません。
○議長(大島理森君) 会期延長の件につきお諮りいたします。 本国会の会期を六月二十一日から七月二十二日まで三十二日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。 本件につき討論の通告があります。順次これを許します。道下大樹君。 〔道下大樹君登壇〕
————◇————— 会期延長の件
委員会で強行採決をして、会期延長してまで成立させるだけの価値のある法律ではありません。疑問だらけです。 終わりに一言申し上げます。 我が国は、自然、歴史、文化、気候、食という観光振興に必要な四つの条件を兼ね備えた、世界でも数少ない国の一つです。
私どもは会期延長は反対でございます。会期内に政府提出の法律を審議するのは当然でありまして、その責務がこの厚労委員会、特にこの働き方改革、総理が働き方改革国会だというふうに大上段に言われたにもかかわらず、この時点においてもまだ参議院において審議されているということは、これは政府に非常に大きな私は責任があるというふうに思います。 そして、今日もお三方が御質問されました。
ただただ質疑を打ち切り、強行した上で会期延長なしに閉じて、加計学園問題での追及から逃れたい。国民無視、党利党略以外の何物でもありません。 実際、今、法務委員長が行った中間報告に、本会議に報告することが特に必要があるような内容が果たしてあったでしょうか。ましてや、特に緊急を要すると認めるような内容は何一つありません。
にもかかわらず、安倍総理は、会期延長によってTPP承認を押し通し、TPP並みのレベルの高いルールをいつでも締結する用意があるという日本の国家意思を示すと強弁しました。これは、今後の日米二国間協議などの場でアメリカから一層の譲歩を迫られ、国民生活と日本経済に深刻な打撃をもたらすものであり、売国の政治と言わなければなりません。
どの世論調査でも反対が賛成を大きく上回り、マスコミ各紙も拙速な審議に反対、批判している中、会期延長のどさくさに紛れ、衆議院内閣委員会に突如持ち出されてきました。 議員立法であるにもかかわらず、与野党合意のないまま委員長職権で強引に審議入りをし、衆議院ではわずか五時間三十三分という短時間、十分な審議がなされないまま強行されたのです。
〔総員起立〕 衆議院は 多年憲政のために尽力され 特に院議をもってその功労を表彰され しばしば国務大臣の重任にあたられた正三位勲一等奥野誠亮君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます ————◇————— 会期延長の件
○議長(大島理森君) 会期延長の件につきお諮りいたします。 本国会の会期を十二月十五日から十七日まで三日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。 本件につき討論の通告があります。順次これを許します。本村賢太郎君。 〔本村賢太郎君登壇〕
平成二十八年十二月十四日(水曜日) ————————————— 平成二十八年十二月十四日 午後一時 本会議 ————————————— ○本日の会議に付した案件 会期延長の件 安倍内閣不信任決議案(枝野幸男君外三名提出) 午後十時二分開議
将来の年金受給額に大きな影響を与える重要法案を、衆議院で僅か十九時間余りの質疑で採決を強行した上、臨時国会の会期末前日に参議院に送付し、会期延長によって押し通そうとするなど言語道断です。安倍政権の乱暴極まりない手法に断固抗議するものです。 本法案は、際限なく年金をカットする賃金マイナススライドというべき新たな仕組みを導入するものです。
そもそも、十一月二十九日の会期延長の本会議直後、内閣委員会の理事懇談会で、我が党と民進党が抗議、反対する中、翌日の質疑を決め、その後審議を強行し、わずか五時間余りの審議で採決を強行した内閣委員長秋元司君の責任は極めて重大であります。 カジノ解禁推進法案は、刑法で禁じられた犯罪行為である賭博を、日本の歴史上初めて民営賭博という形で合法化しようというものです。
本村賢太郎君 吉田 宣弘君 塩川 鉄也君 遠藤 敬君 ………………………………… 議長 大島 理森君 副議長 川端 達夫君 事務総長 向大野新治君 ————————————— 本日の会議に付した案件 永年在職議員として表彰された元議員奥野誠亮君逝去につき弔詞贈呈報告の件 会期延長
○佐藤委員長 次に、会期延長の件についてでありますが、本日、自由民主党・無所属の会の二階幹事長から、会期を十二月十五日より十二月十七日まで三日間延長せられるよう議長においてお取り計らい願いたい旨の申し入れがありました。 本件につきましては、先般来の理事会において種々御協議願ったのでありますが、いまだ各党の意見が一致するに至っておりません。