1970-05-06 第63回国会 衆議院 外務委員会 第13号
しかしそういう点から申しますと、国内法規の整備ということがやや意に満たない進み方でありましたので今日までおくれてまいりましたが、不幸にしてよど号事件というものがあり、この際早急にと思いましたことと、それから十二月には、ひとつ不幸なる経験者として、よりよき条約について相当の発言ができる、こういうふうに考えまして、会期切迫のおりからでございますが、政府として国内法規の整備と相まって急速にその措置をとることにいたしたわけであります
しかしそういう点から申しますと、国内法規の整備ということがやや意に満たない進み方でありましたので今日までおくれてまいりましたが、不幸にしてよど号事件というものがあり、この際早急にと思いましたことと、それから十二月には、ひとつ不幸なる経験者として、よりよき条約について相当の発言ができる、こういうふうに考えまして、会期切迫のおりからでございますが、政府として国内法規の整備と相まって急速にその措置をとることにいたしたわけであります
私は会期切迫いたしましたこの段階でまことに申しわけないと思いますが、現在の段階におきましては私たちの考えは少なくともことしの暮れの国会には甘味資源対策として抜本的なものを提案する準備を進めると、その問の一年間、一年間の暫定期限つきの法律でよろしいからということで大蔵省に提示いたしておりますが、大蔵当局がそういう金を食管会計に納めるということについて難色がございます。
○野溝勝君 私は大蔵当局に、最初からの質疑の点などについては、あらためてまたやることも会期切迫でできませんから、速記録をあとで十分ごらんを願いたいと思うんです。 次に私申し上げたいのは、卸売業者は石当たり約四円、年間二億ぐらいを今の全糧連とか全米商連へ出しておるわけなんです。この人たちは、だれが幹部になっておるかということは、私はきょうは遠慮をしておるわけです。
と申しますのは、この水資源開発促進法、及び公団法が国会に提案されましたのは、会期切迫、ほとんど会期末で、きわめて遺憾なことでありますが、それはそれとして、この法案は御承知の通り、日本の経済の発展にきわめて重要な法案である。そこで、最近のこの委員会の運営の状況を見ておりますと、この法案について、この国会で衆議院はもちろん参議院まで含めて、この法案の可否を決する審議の進め方をされるのかどうか。
そこで私は、今から本会議がこういう重要案件を上程し、しかも、会期切迫のエキサイトしておるときに開かれるわけでありますから、各関係者から、こうした流血の惨などというような大へんなことの起こらないように、自重をそれぞれ促すような御処置を——議運の委員長、あるいは議長、あるいは事務当局等々で、万全の手配をとられんことを、この際特にお願いしておきます。
まず、今国会において十五回にわたり本委員会に付託されました請願第一号、恩給改訂に関する請願外、五百七十三件の請願の処理につきましては、会期切迫の折柄、先例もございますので、一応委員長、理事間において不審査をいたしました結果を委員会に御報告申し上げ、御決定を願うことにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
国家行政組織に関する調査、国家公務員制度及び恩給に関する調査及び国の防衛に関する調査につきましては、今期国会におきましても、諸般の問題について調査を進めて参ったのでありますが、これらはいずれもなお相当期間にわたって一貫した調査を行う必要があると考えられますので、会期切迫の折から、この際、継続調査要求書を議長あて提出することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
従って、社会党さんのおっしゃるような重要法案であるとしますならば、私どもは直ちにこれは衆議院から回付されました上において、委員長は直ちに委員会を開催をして、連日審議を取り行なっていただくということが当然であろうと存ずるのでありまして、すでに二十七日以来私どもは委員長に対しまして、委員会開催の要求を連日実はお願いをいたして参ったのでありますが、委員長はこの会期切迫せる重大なる時期におきましていずれへか
参議院の内閣委員会は、また衆議院とはおのずから別個の立場にあるわけでありますし、どうしても私は国会開会中に、きょう一日会期があるのでありますから、総理は衆議院の内閣委員会を終られましてから、すみやかにこの委員会に御出席をいただいて、この世界の新しい情勢に応ずる日本の防御体制の最高方針について、政府のもう少し明確なお話を伺いたい、こういうことで、会期切迫の折からではありまするが、ぜひとも委員長を通じ、
それからまた建設事業並びに建設諸計画に関する調査につきましても、会期中調査をいたしましたが、これもまた会期切迫し、調査を完了することは困難でありますので、本院規則第五十三条によりまして、継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じます。以上それぞれ御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
と言うて、この会期切迫の際に強く自動車を入れてもらいたい、入れなければ絶対われわれとしては賛成できないと申し上げた結果が、今会期中に通過しなければ、われわれ多年の希望が水泡に帰しますから、われわれの意見を十二分に御検討願いまして、でき得れば修正する、これは事実上不可能と思います。
が、どうもお見受けするところ、当院の速記録も拝見いたしましたが、非常に御熱心な御審議でもありましょうが、どうも会期切迫の際、しかも関係当局がいろいろあって、江川参考人も述べられたように、どうも不可能と、失礼だが修正することが容易でないと拝察されますによって、この強い希望を織り込んだ付帯決議なり、希望決議を付して通過せられてもいたしかたがない。
本法律案は、坂田道太君外四名の提出にかかるものでありまして、第二十四回国会の五月十一日、本委員会に付託されたものでありますが、六月二日に至り、会期切迫のため、閉会中の継続審査に付されたものであります。 本国会におきましては、継続審査議案といたしまして、十一月十二日本委員会に付託され、以来、慎重に審議を重ねて参りました。
まあ要は他にもいろいろ問題はありまするけれども、果して三原則が貫き得るかどうかという点、原子力行政における三原則確立という問題が期待できるかどうかという点に、われわれはこの二日間の審議が非常に時間的に窮屈であり、完全な審議をすることができないままに、今日会期切迫を迎えたということはまさに遺憾千万と言わなければなりません。
そこで本日審議中の二法案について内容を検討いたしますと、会期切迫の折から、これらの諸問題を解決するのにはなお不十分な点があり、かつまた検討を要する事項も少くないのでありますが、たとえば行政組織法の性格の問題、委員会の組織の内容等についてもまだ相当の論議の余地があるものと認められるのでありますが、前段に申し上げましたような理由と、なおまたこの基本法制定に当りましては衆議院における二大政党の一致の意見によって
○委員長(石原幹市郎君) 次は、次回の本会議のことでありまするが、明十五日は定例日ではございませんが、会期切迫の折柄上程すべき案件もございますので、本会議を開くことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ただいま議題となっております昭和三十年度の地方財政に関する特別措置法案は、地方財政の赤字補てんのため、公共事業費の一部をもってこれに充てようとするもののようでありまして、農林水産委員会にいたしましてもきわめて関係が深い法律案でありますので、連合審査をお願いいたしましたところ、会期切迫して特に御多忙のところを御快諾いただきましてありがとうございました。農林水産委員会を代表して御礼を申し上げます。
明日も上ってくる問題もありますし、昨日御同意をいただいたように、会期切迫の折柄でございますから、十六日まで連日本会議を定刻から開くことにいたします。
この法律案を継続審査にするかしないかということは、正確に言いますと、衆議院の方のなにの関係もございますのですが、もしできますならばこれを継続審査要求書を提出するならば、その提出するかしないか、並びにその手続というようなことを、会期切迫の折柄でございまするから、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
会期切迫のときはいつでもそうやっておるのですから……。
河野さん、間違いのないように善処するというのはおざなりの答弁であって、問題は会期切迫してこれをどうするかという具体的な審議に入っているのです。そういう抽象的なことでこの委員会を切り抜けられるなんてことは私はもってのほかだと思います。もっと具体的な資料を出してもらいたい。もし必要があれば秘密会にして、その内容をはっきりなさい。それでなければわれわれはこの審議を進めるわけには参りません。
第二に、前回御報告いたしました合理化推進協議会については、所期の目的を遺憾なく達成せしめるためには諸般の事情を考察いたしまして、結局法的根拠を持つた本格的審議会をつくるべきであるが、その立法措置についてはなお慎重に検討を要する点もあり、今や会期切迫の折からでもあり、かたがたとりあえず暫定的にお手元に配りましたような官庁関係の協議会を設置すべきである。