2016-10-26 第192回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
私も実は総務省で、役所勤めだったんですけれども、この法律もそうだと思いますけれども、本当に国民にとって必要な法律がなかなか、国会の、ある意味、会期の問題でも通らないということは本当にじくじたる思いがありまして、やはり私は会期そのものをもっと延ばすべきじゃないか、そもそも一年じゅう国会を開いていた方がいいんじゃないかと、ずっと前から思っております。
私も実は総務省で、役所勤めだったんですけれども、この法律もそうだと思いますけれども、本当に国民にとって必要な法律がなかなか、国会の、ある意味、会期の問題でも通らないということは本当にじくじたる思いがありまして、やはり私は会期そのものをもっと延ばすべきじゃないか、そもそも一年じゅう国会を開いていた方がいいんじゃないかと、ずっと前から思っております。
あるいは、介護については、平成二十四年度通常国会への提出に向けてということで、まさにこの国会に提出をするということを前提に議論する、こういうことになっているわけでありますけれども、もうこの会期そのものが六月二十一日ということであります。だんだん、仮に提出いただいても、議論させていただく時間が余りなくなってきております。
ただし、会期そのものの御決定はハウスの意思によって決まることでございますので、それを政府が勝手にある種の予見を持った希望を述べれば間々国会がストップするという前例もよく存じておりますので、その辺は大変警戒をしながら、謹んでただ悲願を持っておるということを述べるにとどめさせていただきます。
(拍手) 私は、まず、国会の会期そのものについて明らかにしなければならないと考えるものであります。国会の会期とは、端的にいえば、相撲の土俵にたとえられるものであり、国会法の規定の趣旨は、会期内に可能な限り諸案件の審議を終了すべきであって、会期の延長は、あくまでも例外的に容認されるものであります。
臨時国会でございますから会期そのものが短かったので、結果的には御審議も願えないままでございますけれども、やはり一事不再議と申しますか、それ自体が矛盾するような御提案は申し上げかねるということに立ちまして、今通常国会のいの一番に御提案申し上げたような次第でありまして、設置法の改正案を出さないことが御指摘のような底意を持っておったものじゃないかということは毛頭ございませんので、そのことだけはひとつ御了承賜
それがために何が何やらわからないで、明後日から質問を展開するのだというようなことは、特別国会である事情、会期が限定せられておる事情、そうした今日まで組閣等が長引き新政策の決定が遅れて、きめられた会期そのものも、国会のほうは待機の姿勢でありながら、政府の事情によつてこの日数が一日々々と切り割かれて来た事情を考える場合に、政府は積極的に国会の質疑にも応ずるし、従つて法案或いは補正予算案等の審議を促進しておるという