2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号
○政府参考人(正林督章君) 防衛省が運営している東京、大阪の大規模接種会場や一部の都道府県が既に独自に運営している大規模接種会場への供給については、現在、暫定的な対応として、個別に接種会場ごとに必要となるワクチン量を確認した上で、武田薬品工業と提携し、流通を担当している会社から配送を行っていますが、今後、あらかじめ地域ごとに設定した卸業者が武田、モデルナ社のワクチンの納品を行うようにする、そういった
○政府参考人(正林督章君) 防衛省が運営している東京、大阪の大規模接種会場や一部の都道府県が既に独自に運営している大規模接種会場への供給については、現在、暫定的な対応として、個別に接種会場ごとに必要となるワクチン量を確認した上で、武田薬品工業と提携し、流通を担当している会社から配送を行っていますが、今後、あらかじめ地域ごとに設定した卸業者が武田、モデルナ社のワクチンの納品を行うようにする、そういった
そうした方に組織委員会が、広告代理店等の名前がずらっと並んでおるんですが、その会場ごとに業者に運営委託をする。 その中身なんですけれども、例えば、この四十三の会場の中で、馬事公苑、八番は、ADKさんという広告代理店さんが受託をされております。運営統括が一番高い職位、そして末端がスタッフという形で、八つか九つぐらい職位がそれぞれ書かれております。
この表にも、全体としての業務、その一会場ごとの予算、例えば今申し上げた馬事公苑ですと五千四百五十四万とか、いろいろ数字が書き込まれております。これがまさに業務委託、その一会場、馬事公苑幾ら、武蔵野の森総合スポーツプラザ幾ら、東京スタジアム幾らという、まさにざっくりとした全体での業務委託契約。
接種のやり方は、自治体、会場ごとに様々個別に異なっております。現場現場で試行錯誤しながら取り組まれると思います。最初から順調に接種が実施できるとは限りません。システムの入力か接種かと、どちらを優先すべきか判断を求められた際には、完璧を期して入力を優先するのでしょうか。副大臣に伺います。
今日、内閣官房にお越しいただいておりますけれども、接種会場ごとに端末が必要になる、ならない、あるいは入力の体制が大丈夫なのか、スケジュールはどうなっているのか、財政負担はどうなっているのか、この点について、分かる範囲でお示しください。
この研修、御指摘のとおり、公益財団法人柔道整復研修試験財団が実施しておりますけれども、一つは、会場ごとの先着順で研修受講の申込みを受け付けていること、あるいは、新たに施術管理者になる方の数をもとに募集人員を設定しておりましたけれども、直ちに施術管理者にならない方、いわば研修の受講が必要のない方も応募してきているという実態がございまして、当初の見込みよりは申込者数がふえていることから、申込みができない
また、会場ごとの実施責任者及び各室の試験監督の責任者が所属学校の教員ではないこと、受験生の所属高等学校の教職員が採点に加わらないなどの参加要件を前提としております。 先生が早くから御指摘いただいている、いわゆる自校方式のことだと思うんですけれども、これは全く問題意識を共有します。
一方、航空機の音や見え方を分かりやすくお伝えすることは大変重要と考えておりまして、これまでもオープンハウス型の住民説明会において、会場ごとに伊丹空港周辺等での屋外と屋内での実際の音や航空機の見え方を空港からの距離等に応じて体感いただけるコーナーを設置するなど、御説明をしております。
一方、今御紹介もございましたように、航空機の音や見え方を分かりやすくお伝えすることは大変重要であるというふうに考えておりまして、これまでもオープンハウス型の住民説明会におきまして、会場ごとに伊丹空港周辺での屋外と屋内での実際の音や航空機の見え方というものを空港からの距離等に応じて体感いただけるコーナーというのを設置をいたしまして、御説明をしてきているというところでございます。
今後は具体的な会場ごとの警戒警備に関する検討を進めていく必要がございまして、引き続き、大会組織委員会を始めとする関係機関と緊密に連携して、大会の安全、安心の確保に向けた諸対策を推進してまいりたいと考えております。
まだ、各競技会場ごとの具体的な設置場所、平米数、あるいは人員の配置ということについては、これから組織委員会がIOC、IPC、IFと相談しながら決めていくものと承知をしておりまして、関係自治体に対しても今協議を行っておりますけれども、まさに組織委員会からたたき台が示されたばかりというような状況でございます。
競技会場ごとの経費を算出するためには、輸送費の算出に当たっては、あるいは高速道路にオリンピック専用レーンを設定するかどうか、あるいはその専用レーンの設置時間をどの程度にするのかとか、御指摘の警備については、競技会場周辺にどの程度のフェンスを張り巡らすのかとか、あるいは警備機材をどの程度導入する必要があるかとか、いろんな事項を検討する必要があるとお聞きをしております。
○丸川国務大臣 まず、先ほどからの話の続きで言いますと、大会の役割分担というのは、これは経費を積算する上においても役割分担がございまして、全ての競技場、今またセキュリティーの話をしますけれども、セキュリティーも、全ての競技会場が確定をした上で、その会場ごとの警備計画というのを立てます。 そうすると、ここから先は、では、これはサイトの中なので組織委員会ですね、そうすると、民間の警備員ですと。
ところが、施設を分散させますと、その会場ごとにセキュリティーの費用がかかるわけでありまして、ある意味、コストの削減のために施設を分散するということは、一方で別の費用がふえるということにもなります。
これを踏まえまして、大会時に競技会会場等を管理する大会組織委員会、あるいは開催都市であります東京都、そして関係省庁、しっかりと連携して、競技会場ごとにおける効果的な受動喫煙防止対策を講ずるため、しっかりと取り組んでまいります。
一会場ごとの開催時間はわずか一時間半で、しかも、二百人ぐらい集めて、たった九名しか意見陳述できる者は認めなくて、ましてや質疑応答の時間もなくて、そもそも開催時間すら直前まで誰もわからない。こんなのあるんですか。 そもそも、この意見聴取会の開催場所の選定についても私ちょっとクエスチョンマークがあるんですけれども、全国十一都市で実施するということでありますが、なぜ十一都市なのか。
○笠井委員 国民的議論をするということで、十一カ所でやるということなんですが、一会場ごとの時間というのが、この要項を見ますと、わずか一時間半程度というふうになっていますが、これはどうしてなんですか。
○政府参考人(外山千也君) 今年一月に取りまとめられました新型インフルエンザ専門家会議の意見書では、新型インフルエンザが発生した際には必要量のワクチンを可能な限り短期間で製造する必要があることから、集団接種を基本といたしまして、早期の供給に適している一本十ミリリットル等のマルチバイアルを主に供給することとし、接種会場ごとに発生する端数の人数や集団的接種に適さない対象者への接種のために、一定程度は一ミリリットル
それでまず、各会場ごと、五十個のアンケート結果の分析を一つ、それから八高裁ブロックごと、やはり地域性がございますので、それのアンケートの分析が一つ、それからオールジャパンのものが一つと、全部で三種類のアンケートの分析をいたしております。
まず、五十カ所のフォーラムでございますが、会場ごとにその会場の大小とかございます。見積もりで一カ所当たり百五十万あるいは百六十万という形にしていますけれども、たしか見積書の中にもありましたように、その多寡の高低というものがあり得るということでございます。 今委員御指摘のものがどういう状況であったのか、それはまたそれなりの事情があるのかもしれません。
出演料で各会場ごとにまちまちで、最高額の神奈川では九十万円支払われているわけですが、まさか主催者側の大臣に払うわけでもないでしょうしね、パネリストの数人分にしては多過ぎる。請求は一式とあるだけで、単価も人数も何にも書いていない。この中から動員ややらせ発言への謝礼を潜り込ませたんじゃないのかと、こういうことがあるわけで、現にその後の年度でやらせをやっているわけですから。
さらに、資料の二枚目は一会場ごとの例でありますけれども、追加項目という支払にも応じているわけでありまして、これではもう単価契約はなし崩しに形骸化されて、相手の言いなり、政府の司令塔の内閣府自身がこんなむちゃくちゃなことをやってきた、こういうことなんですね。 一番下の欄、単価契約部分だけ比較しましても、一会場当たり二百万円から四百万円ずつ多く払われている。この点について説明をしてください。