2004-06-01 第159回国会 参議院 法務委員会 第21号
他方、この十年ほど、司法改革を提唱いたしまして、法曹人口の大幅増員、日本型ロースクールの設立、裁判官制度改革、弁護士制度改革、行政訴訟改革の五つの分野で、日弁連の中ではそれぞれの課題に消極的な会員諸君と論争し、それらの課題の前進に微力を注いでまいりました。
他方、この十年ほど、司法改革を提唱いたしまして、法曹人口の大幅増員、日本型ロースクールの設立、裁判官制度改革、弁護士制度改革、行政訴訟改革の五つの分野で、日弁連の中ではそれぞれの課題に消極的な会員諸君と論争し、それらの課題の前進に微力を注いでまいりました。
かりに弁護士会を代表してそういう連絡会にお出ましになって、そして自分たちはいいだろうという考えのもと、あるいはそういう案についてはいずれなお会員諸君の意見もできるだけまとめるとおっしゃってくださったとしても、第一書面による回答を求めるなんということは一々全部はできませんでしょうから、だからそういうことになると、いよいよそれを代表して大体賛成を得た場合でも、やはりこれに対して異論をお持ちになる弁護士の
いつになっても募集をやめないということになってくると、これは五千人から七千人近く集まってきているということで問題が起こって、御存じのとおりに応募した会員諸君が刷新をしなければならぬというので内紛が起こった。その中で前田久吉さんなんかやめてしまった。東京タワーの会長さん。前田さん、かんかんにおこっていますよ。この方の性格上、お国のためになる庶民一般のゴルフ場ができる、そういう意味で賛成をした。
したがって、最初協力しようとする会員諸君は、途中において約束をたがえた形になるわけです。だからわれわれが設立当初非常に心配しておりましたのは、日本における科学技術振興のためのテレビジョン放送ということは、はたして成功できるかどうか、お互いに心配をしておったわけであります。
それから第二に月末集中の問題でございますが、これは私ども日本貿易会におきましても、三十九年以来、ことに当時いろいろの問題がございまして、何回か貿易商社会員諸君を集めまして、やはり月末集中の点につきましてどうやってこれを変えるか、どうやってこれに対処するかというようなことを話しました。あるいは米田さんのほうの船主協会とも一緒になりまして、これに対して対処したのでございます。
私のほうの貿易会といたしましては、単に日中のみでなく、アメリカでもイギリスでも西欧各国、つまり世界全体との貿易に関しまして、いろいろ会員諸君の希望をまとめて政府に申し上げ、あるいは政府から各会員にそういうことを伝えるというようなことをやっておりまして、全般の見地から日中貿易ということを若干考えてみたいと思うのであります。
同時に、時代感覚のズレということがいわれますが、確かにその方々が二十歳未満の少年の補導をなさる場合には、自分の孫を、あるいはむすこを扱うようにはいきませんので、その場合に、このBBSの会員諸君が保護司の方の協力組織といたしまして、活動をいたしてます。現在、全国で一万人のBBS会員は、それぞれその地の保護司の方々と共同的な形におきまして、非行少年の保護観察の手助けをいたしております。
それでは、貴重な時間でもございまするので、さっそく本論に入りたいと思いますが、今回の、日医が行ないまする十九日の一斉休診というものは、これは、医師会の会員諸君が、下部から盛り上がる自主的な意思によって全国一斉に行なうという、ある意味におきましては、さっきも申し上げますように、日本の歴史始まって以来の一つの重大な事態ではなかろうかというふうに私は考えております。
これはまあ私の不明のいたす点であるかどうかは存じませんのでありまするが、よく会員の中にはどうも運動をだいぶやつておるというような話を聞いたが、しかし、その人たちが今度は皆落つこちてしまつた、実にこの点は愉快だというような話を聞いたことがあるのでありまして、会員諸君はどうもこういう運動がたとえあるにいたしましても、これによって動かされる人が多いとは私今のところでは考えられないのでありまして、運動がましいことが
この問題に対しましていかがいたすべきであるかということは、部長初めかなり多くの会員諸君と話し合つて参りました。で、増員の必要は、先ほど申しました点におきましてこれを認めないわけではないのでありまするが、しかしながら、この問題は先ほど来申しておりまするように、会員の意思によってまず増員すべきものであるかどうか。あるいはまた増員するとするならば何人の増員を要求すべきであるか。
偖吾れ吾れは旧地主として今日なにを求めておるか、このあまりにも当然過ぎる正しい私達の運動に対して残念な事にこの度分派的行動を弄する者があり、免角の問題を起し、全国会員に一方ならぬ迷惑を掛けておる事は、会員諸君とともに痛恨に耐えない次第であります。
こういうことを申してあるいは恐縮かも存じませんが、書道はきわめて後に入って参りましたものでありまして、日展などでも初めは書道はございませんでしたが、おくれてこれが加わることになりましたので、日展の運営会の理事並びに委員諸君、あるいは芸術院の会員諸君の間には、相当きびしい眼をもって書道を見ておられるのでありまして、豊道さん、それからおなくなりになりました尾上八郎さんなども、相当何と申しますか、つらい思
会員諸君から推薦せられました人の中で、あるいは票数が少かったという意味かもしれないのでありますが、これは実際におきましては、いろいろな事情によりましてその票数いかんということはあまり尊重いたしておらないのでありまして、それをもとにいたしまして全部それに従うわけではなく、選考委員会におきまして順位を決定する。
しかしながら、これはなかなか微妙な問題がございまして、おそらく日本医師会にいたしましても日本歯科医師会にいたしましても、あるいはその他の関係団体にされましても、全国で非常にたくさんな会員諸君を持っておられますから、こういう新医療費体系のような非常に複雑多岐な問題につきまして、医師会といたしまして、あるいはその他の団体といたしまして、こういうことならば了承するとかしないとかいうような問題を前もって決定
また常識を逸脱したお答えであって、実を言えば、これはなるほど五十万の日教組の会員諸君が全部執筆できるはずもないし、そういうことは不可能なことであります。それは証人の言う通りであります。しかし、日教組に執行委員長が一人あるように、あるいは文化部長が一人あるように、大体そういう団体には同じ思想と同じ考え方と、そしてまたその団体が研究すれば答えはよりよいものが一つもしくは三つ出るはずであります。
○濱野委員 証人にお尋ねいたしますが、日教組と日教組の会員諸君が組織しております北海道社会科教育連盟、北海道国語教育連盟、北海道算数学教育連盟、北海道理科研究会、北海道図画工作連盟、北海道中学校長会、これらの団体との関係はどういうふうになっておりますか、お答えを願いたいと思います。
このために、大日本図書は九州地区では急激にその採択数が増加したわけでありますが、これはまさか協会の会員諸君も常務理事もこの異常な数字の発展に無関心ではいないはずだと思います。これも結局は採択上の自由というそういう言葉を逆用して自由を阻害したものと私どもは見ているのでありますが、常務理事としてどうごらんになっておるか、あなたの御見解を承わりたい。
続いて佐多委員から学術会議の会員のソ連学術視察の件と申しますか、モスクワで学術会議があるそうで、それに対しての日本からの学術会議の会員諸君がソヴイエトに行かれるという問題で、今その旅券の発給ができるのかどうかということについての御質問がありました。
そして失業保險にいたしましても、あるいは疾病保險にいたしましても、陸上労務者に比べれば、いささか高い保險料率をもつて保險料を徴收するということになれば、会員諸君、船員諸君の要求するぺース・アップには到達しない、低いぺース・アツプのままで、しかも保險料率はそのままにすえ置かれて、より多い保險料を支拂うということは、この改正が船員の生活の実質的な低下になろうとする危険もはらんでおることは当然であります。
○前田穰君 なお回答された会員諸君の商売の種類でございますが、大体各方面に行き渡つておるような形になつておりますか、或いは片寄つておりますか、片寄つておりませんか。
なおほかの会員諸君などの力を得て整理しようと思つております。