1956-05-29 第24回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号
それから中小企業等には特に必要なことと思いますけれども、中小企業庁の指導ということは、もっと拡大いたしまして、中小企業の組合の人たちの会員工場を巡回して、これを指導する、あるいは工場診断をするというふうなことが必要じゃないだろうかと、こんなことを考えております。 なお、私先ほど大学と、国立と、それから民間と、共同のものということを申し上げました。
それから中小企業等には特に必要なことと思いますけれども、中小企業庁の指導ということは、もっと拡大いたしまして、中小企業の組合の人たちの会員工場を巡回して、これを指導する、あるいは工場診断をするというふうなことが必要じゃないだろうかと、こんなことを考えております。 なお、私先ほど大学と、国立と、それから民間と、共同のものということを申し上げました。
○参考人(沼田恵之助君) 私どもの協会は、昨年の七月、統制撤廃前は私どもの会員工場が、会員の数が約二百九十二名おりました、統制中はでございますね。全体の製粉工場というのは約三千工場であつたわけでございます。これは私どもの加盟会員以外に非常に零細ないわゆる小企業があるわけなんです。それに政府が統制中は全部業者に……現在でもそうですけれども、委託加工で仕事をさせておりましたから、工場の数は多かつた。